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2022年12月の記事一覧

明日から冬休み

今日は、2学期前半の最終登校日でした。全校集会を遠隔で行いました。

集会に先だって、表彰を行いました。絵画・書写・標語・読書感想文など、様々な分野でがんばった中央っ子でした。

校長先生は、11月に来校した3兄妹バンド「一途」さんのライブを通しての話をしました。

そして、各教室で、一途さんに教えていただいた「ほめほめゲーム」をペアになって行いました。どの教室も盛り上がっていました。

実は、昨日、一途さんから、素敵なプレゼントが届きました。ライブの時の集合写真です。

1~3年生には「自分に ありがとう しようね」「みんなだれかのたからもの」、4~6年生には「家族と友達とほめほめし合おう」「世界に飛び出せ!」というメッセージが書かれていました。

 

生徒指導の先生、保健の先生からは、冬休みの生活で気をつけてほしいことについて話がありました。

今日の下校は、サンタさんとトナカイさんも見送ってくれました。

中央っ子のみなさん、健康で安全な冬休みを過ごしてくださいね。

1月10日に会えるのを楽しみにしています。

舞い上がれ 熱気球!

理科専科の先生による理科実験、第3弾。今回は、4年理科「物のあたたまり方」の学習に関連する熱気球の実験です。温まった空気は上に上がっていくという性質を利用した実験です。

まず、燃料をアルミ容器に入れて火をつけます。

 

次に、紙の筒をガスコンロにかぶせ、気球に見立てたビニール袋をセットして準備完了です。

 

燃料やガスコンロの火によって温まった空気が入り、ビニール袋がふくらんできました。

 

少しずつビニール袋は上に上がっていきました。

周囲を取り囲んだ子どもたちは、興味津々です。

ビニール袋が、先生の手を離れてどんどん上がっていきました。

凧揚げのように、糸でコントロールしています。

 

何と、体育館の天井まで届きました!

「うおー!」という歓声があがり、拍手がわき起こりました。

熱気球の実験は大成功!見事に舞い上がりました。

プログラミング(6年)

日本原子力研究開発機構の方々をゲストティーチャーにお招きし、6年生がプログラミングについて学びました。

理科「電気と私たちのくらし」という学習の一環です。まず、プログラミングとは、ある動作をするようコンピュータに指示をすることだと教えていただきました。

 

MESHというツールを使うと、簡単にプログラミングをすることができました。

 

ある動作をすると「音が鳴るように」「光るように」など、友達と相談しながら進めていきました。

 

トイレに入ると電気がつくのも、電気を有効活用するプログラミングの1つだということが分かりました。

 

「もっとプログラミングをやりたい!」という声がたくさん聞かれました。

今後もしばらく続けていく予定です。

サイエンスクラブ

今日は、4~6年のクラブ活動でした。サイエンスクラブは、日本原電の方をゲストティーチャーとしてお招きし、様々な理科実験や理科工作をしています。今回の理科工作は、「ドキドキわくぐり(電流イライラ棒)」でした。

回路(電気が通る道)に、好きな形に曲げた針金をつなげます。もしも針金に棒がぶつかったら、ブザーが鳴るしくみも作りました。厚紙に固定したら完成です。皆、とても集中して取り組んでいました。

 

作った輪くぐり棒を、針金にぶつからないように最後までうまく動かせたら成功です。

作って楽しい、遊んで楽しい、本格的な理科工作でした。

5年 外国語 クリスマスバージョン

5年生の外国語は、クリスマスが近いこともありスペシャルバージョンでした。ALTの先生はクリスマスカラーの装い、サンタクロースの帽子やトナカイの角をつけた子もいて、教室の中が華やかになりました。

まず、「クリスマスパズル」。アルファベットのクロスワードパズルで、トナカイの名前を探しました。

次に、「クリスマス ベル トス」。日本の輪投げに似ている遊びで、小さなベルを的のカップの中に入れるゲームです。金色のベルと銀色のベルの2チームに分かれて対決しました。

一足先にクリスマス気分を味わう、楽しい時間となりました。