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黒河元気ッズ日誌
いよいよ夏休み!
20日(木)に全校集会が行われ,夏休みを迎えるにあたって校長先生からお話がありました。夏休みにはやりたいことがいっぱいあって・・・となるのですが,気になるのはそう,「夏休みの宿題」です。そこで,校長先生は「なんで勉強しなきゃいけないの」という児童の疑問に対する回答をまとめた本から,答えの一つを紹介してくださいました。キーワードは「シナプスのつながりの強化」です。どういうことなのか?自分でくわしく調べたり,本を探してぜひ読んでみてください。
生徒指導の中村先生からは,夏休み中「いのち」や「けんこう」を守ってほしいというお話がありました。有意義な時間を安全に過ごして,夏休み明けには全員が元気な姿で登校してくれることを願っています。
書写(競書会)の表彰
校長先生のお話
「いのち」と「けんこう」のお話
図書寄贈
先日、公益財団法人日本教育公務員弘済会福井支部様より、「超ビジュアルで面白すぎる! 日本・世界の歴史セット」など全16冊を寄贈いただきました。児童のみなさん夏休みにぜひ読んでください。
お腹のなかは
6月30日に授業参観があり、いちご助産院の山下助産師さんから
2年生がいのちの始まりのお話をお聞きしました。
赤ちゃんが少しずつお腹の中で大きくなる様子や、お母さんからへその緒を
通して栄養をもらっていることなどを教えてもらいました。
お話のあとは、お家のかたも一緒に、赤ちゃん人形の抱っこ体験や、実際の
へその緒を触らせてもらいました。
お母さんたちは、出産された時のことを思い出されたのではないかと思います。
お家でも、今日のお話をしてくれているといいなと思います。
4年生 雲龍丸体験航海
6月27日(火)に、雲龍丸体験航海に行ってきました。
若狭高等学校の実習船「雲龍丸」による敦賀湾での乗船体験を通じて、敦賀の自然や水産業について学習しました。
一人一人が船長となり船の操縦をしたり、顕微鏡を使ってプランクトンを観察したり、水中ドローンを使って水中や海底の観察をしたり、魚群探知機やレーダーなどの設備を見学したり、敦賀ふぐや敦賀真鯛の養殖生簀や定置網を見学したりなど、とても充実した体験学習になりました。
天候にも恵まれ、きらめく海、白い波しぶき、緑の山々など、敦賀の自然を満喫することができました。
4年生 清掃センター見学
6月23日(金)に、清掃センターの見学に行きました。
ごみ処理のしくみと、そこで働く人の苦労や願いについて学習しました。
全国で一番早くごみの焼却施設を作ったのが敦賀市であることや、ごみに対する考え方を変えるためにリサイクル展が実施されていることなどを知って、感心する児童の様子が見られました。
実際の設備やごみピットの深さやクレーンの迫力ある動きを見学することで、児童の興味・関心がさらに高まりました。
質疑応答の際には、積極的に質問することができました。
「わければ資源、まぜればごみ」の意識をもって、むだを減らし、限りある資源を大切にしていきましょう。
本をたくさん読もう
・しっかりと朝読書に
取り組もう
・集中して朝学習に
取り組もう
・進んで新しいことを学ぼう