R7 黒河元気ッズ日誌

１０月に入り、心地よく過ごしやすい時期となりました。

今日の「モーニングタイム」はマラソンでした。

気温もちょうどよく、気持ちよく走ることができました。

朝のよいスタートです。

２５日（木）に、黒河保育園の園児さんが、黒河小学校に来てくれました。

まず、１年生の教室で、国語の授業でカタカナの練習をする様子を見てもらいました。

その後、１年生が校歌を披露し、学校での生活や学習について紹介しました。

ペアになって他学年の授業も見て回りました。

１年生からは、お兄ちゃんやお姉ちゃんとして張り切っている様子が伝わってきました。

隔週の水曜日の朝は、図書ボランティアの方々が各学級で読み聞かせをしてくださっています。

毎回、多彩な内容で、子どもたちは本の世界に引き込まれています。

福井県未来創造部の方に来ていただき、北陸新幹線のことについてお話していただきました。

新幹線に関するクイズを解きながら、新幹線の特徴や敦賀駅のすごいところなどを知ることができました。

「かわいい絵の新幹線に乗ってみたいな。」

「おばあちゃんのいる金沢にも新幹線だったらすぐに行けるんだな。」

「友達や家族と一緒に新幹線に乗りたいな。」

などと、たくさんの感想が出てきました。

１０月の校外学習では、今日お話してくださった方と、敦賀駅で「敦賀駅の日本一」を確かめる約束をした２年生。

どんな校外学習になるか楽しみです！

１・２年生、３・４年生が合同で体育の授業を行い、民謡踊りを練習しました。

昨年度に引き続き、敦賀出身の大学生から手足の動きなど踊りのポイントを教えていただきました。

２～４年生は、昨年度の体育学習発表会でも踊った「敦賀とてもすきすき」。

１年生は、２年生の動きを見ながら練習していました。

今年度も、保護者や地域の皆様にも参加していただき、みんなで楽しく踊りたいと思います。

１０月末に「学校巡回公演」で、劇団ショーマンシップによるミュージカル「ノートルダム物語」を鑑賞する予定です。

１０日（水）に、物語のあらすじの説明を聞いたり、劇中で参加する歌やパントマイムの練習をしたりするワークショップがありました。

子どもたちは、あらすじを興味深く聞き、歌やパントマイムを楽しそうに練習していました。

特に、パントマイムの練習での子どもたちの笑顔が印象的でした。

公演本番が楽しみです。

５年生が、地域の方々にお世話になり、学校近くの田んぼで稲刈りを体験しました。

子どもたちは、鎌の持ち方や稲刈りのポイントを教わりながら、昔ながらの手作業で稲を刈り取っていきました。

すぐにコツをつかんだようで、楽しみながら作業を進めていました。

また、コンバインで稲を刈る様子も見学しました。

学校に戻ってからは、教室で稲の生長についてお話を聞き、米づくりについての理解と関心を深めました。

３年生が校外学習に出かけ、（株）アイケープラストの工場を見学させていただきました。

見学を通して、食品容器が作られる工程や働いている方々の仕事内容などを学びました。

作業服、マスク、帽子を着用したり、エアシャワーを体験したりすることで、衛生管理の重要性を肌で感じることもできました。

また、自動化された機械で徹底した安全管理がされていること、植物を原料とした地球環境にやさしい取組をしていることも知ることができました。

教科書だけでは学ぶことができない貴重な体験となりました。

今日は「モーニングタイム」の時間にマラソンを行いました。

久しぶりのマラソンでしたが、全校で準備体操をした後、１～３年生は校庭の内回りを、４～６年生は外回りを、各自が「校庭を◯周走る」という目標をもって走っていました。

昼休みの時間は、子どもたちは学年ごとに割り当てられた場所や教室、図書室で過ごしています。

校庭の遊具はどの学年にも人気です。今日は６年生が楽しそうに遊んでいました。

体育館では、３・４年生がドッジボールや鬼ごっこをする姿が見られました。

校庭では、草むしりをしていた教員を見つけ、１年生の子どもたちが手伝ってくれました。

夏休み明けの１学期後半から、毎週金曜日の午前中に、ALT（外国語指導助手）とコーディネーターの先生が来られることになりました。

ALTの先生は、８月初旬にアメリカから来日したばかりです。

初日の２９日（金）に全校集会を行い、お二人に自己紹介をしていただきました。

授業はもちろんですが、授業以外の場でも積極的に話しかけてほしいと思います。

英語を使って、自分のことを伝えたり、相手のことを知ったりできる絶好のチャンスです。

１学期後半、今日から給食が始まりました。

どの学年も手際よく配膳を進め、久しぶりの給食をおいしくいただきました。

今日の献立は、ちくわのカレーマヨネーズ焼き、五目スープ、きゅうりの塩もみ、ご飯、牛乳でした。

　８月２７日、夏休みが終わり、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。たくさんの荷物を抱えて登校した子どもたちは、とても頼もしく感じられました。教室では、久しぶりに会った友達との会話が弾み、楽しくて仕方がない様子でした。

　全校集会は放送で行いました。校長先生から３つのお話をお聞きしました。初めに、学級目標についてのお話があり、学年ごとに学級目標を声に出して確認しました。これから力を入れていきたいことを考え、みんなで協力して取り組んでいきましょう。２つ目は、体験学習についてです。今後もいろんな体験学習がありますが、「わかった！」「なるほど」「なぜ？」を深めていけるといいですね。最後は「魔法の言葉」についてです。あいさつや感謝の言葉など、自分も周りの人も幸せな気持ちになる「魔法の言葉」をたくさん使って、居心地のよい学級や学校をつくっていきたいですね。

敦賀市ハートフル・スクールでは、夏季休業明けの５日間、電話相談の時間を延長します。いじめに関すること、友だちのこと、勉強のことなど、お気軽にご相談ください。

◯延長期間

　令和７年８月２７日（水）～９月２日（火）

　午前９時から午後９時まで

◯フリーダイヤル（無料）

　０１２０ー９６ー８１０４

今日で夏休み前は最後の給食です。

どの学年も昼食当番が手際よく配膳をしています。

今日は「ふくいのおいしい魚献立」。

福井県産トビウオのフライ、豆腐とタマネギの味噌汁、きゅうりの名田庄漬和え、ご飯、牛乳をおいしくいただきました。

毎年恒例の『「ビブリオバトル」チャンピオン発表会』を低学年の部（１～３年生）と高学年の部（４～６年生）に分けて行いました。

「ビブリオバトル」とは、自分がおすすめしたい本を紹介し合い、一番読んでみたい本「チャンプ本」を投票で決めるという活動です。

発表会では、各学年のチャンピオンが、「チャンプ本」のおもしろさやおすすめポイントを堂々と発表してくれました。

どの本もおもしろそうで、ぜひ読んでみたくなりました。

３年生の算数の授業を全教員が参観し、放課後に授業研究会を行いました。

授業では、「３０このトマトを６人に同じ数ずつ分けると、１人に何こずつ分けるとよいか。」という問題に対して、「どんな計算になるか、そのわけを考える」という課題が与えられました。

子どもたちは、式と答えだけでなく、図と言葉での説明をタブレットやノートに書き込んでいました。

今日の授業では、「タブレット」「ノート」のどちらを使うか（道具）、誰と考えるか「一人で」「友達と」「先生と」（学び方）など、自分で選択することや「わけ（理由・根拠）」を考えることを大切にしていました。

１年生が育てているアサガオがいろいろな色の花を咲かせています。

子どもたちは、毎朝、水やりをして世話をしています。

夏休み中は、プランターを持ち帰り、家庭で世話や観察をする予定です。

９日（水）、４年生で２回目の理科出前授業がありました。

今回も日本原子力機構の先生方に来ていただき、「いろいろな電池」について学習しました。

初めに、電池や乾電池の発明について知りました。

その後、レモン電池と木炭電池を作りました。

レモン電池は、銅と亜鉛で簡単に電池ができ、オルゴールを鳴らすことができました。

木炭電池は、木炭やアルミ箔、海水などで電池ができ、プロペラを回すことができました。

子どもたちは、身近なもので簡単に電池ができ、驚いていました。

実験後、木炭電池で使ったアルミ箔を光にかざすと、小さな穴がたくさんありいるのが分かりました。

他にも、身近な食べ物などでも電池を作ることができることを知りました。

びっくりすることばかりで、興味を持った子もたくさんいました。

夏休みの自由研究などで取り組むのもいいですね。

３・４年生が、プールで水泳の学習を行いました。

ビート板を使ってバタ足の練習をしたり、ビート板なしでクロールに挑戦したりしていました。

今日で全学年がプールでの水泳学習を終了しました。

水泳学習では、子どもたちが生き生きと活動する楽しそうな姿が見られました。