H28 中央小ニュース2月

2017年2月の記事一覧

思わず声が

 1年生の教室では、自分で調べた「動物の赤ちゃん」の発表。

 図鑑をモニターに映しながら、赤ちゃんの大きさなど調べたことを発表。
 初めて聞くこともあるようで、「え~っ!」という驚きの声も上がっていました。

 体育館から聞こえてくる「わ~っ!」という声は3年生の大縄跳び。

 気持ちを一つに、ジャンプしますが、なかなか続きません。
 みんなで相談して、工夫して、さて何回跳べるか、挑戦が続きます。

ありがとう6年生

 6年生を送る会・送られる会を実施しました。
 5年生が運営、在校生がそれぞれの学年で感謝の気持ちを伝えました。





 6年生も、未来へ向けて夢を発表。

 そして、6年生から5年生に、校旗と団旗が手渡され、リーダーの引き継ぎを行いました。

 卒業までまだ暫く時間がありますので、その間に6年生から学ぶべきことをしっかりと引き継がせ在校生の次年度に向けた活動、卒業生の小学校6年間のまとめを支援していきたいと思います。
 保護者の皆様に支援して頂き、今日の発表が成功しました。
 また、多くの保護者の前で発表する機会を得て、子ども達はまた一段と成長しました。ありがとうございました。

いよいよ明日

 明日の送る会。
 6年生にとっては「送られる会」。
 その6年生も、ステージ発表があるので、今日はそのリハーサル。

 練習を通して、より一層「卒業」という実感が高まってきているようです。

 3年生も、明日の送る会のリハーサル。

 衣装を身につけ、声の大きさやジェスチャー、動きの確認を入念にしていました。
 在校生の思いは一つ。
 卒業生に感謝の気持ちを伝えること。
 明日の、「送る会」が楽しみです。

準備万端

 六送会、直前。
 今日の業間は5年生がリードして、1~5年生だけの集会。

 6年生役を5年生が務め、さらに会の進行もしていきます。
 6年生に楽しんでもらうために、1~5年生全員が真剣に取り組んでいました。

 授業も進んでいます。
 2年生の教室では、10,000までの数の勉強。

 大きな桁になりますが、みんなで大きな声で数を読み上げていました。

 4年生では立体の勉強。

 身近なものの形を円柱や直方体などに分類、それらの性質について勉強していました。
 先生の話をしっかり聞いて、よく考えていました。

間違わないために

 4年生の国語は間違いやすい漢字の授業。

 「丸い」と「円い」、「感心」と「関心」など、文の中で使われている言葉の意味を考えて漢字を選択します。
 辞書で意味を調べて、正しい漢字を書いていました。

 6年生の書写では四字熟語に挑戦。

 「十人十色」や「一騎当千」などいろいろな文字が半紙に表現されていました。

 5年生の図工は、電動糸鋸をつかって、パズルを作ります。

 ゆっくり、慎重に板を動かして、思い思いのパーツに切り分けていました。