H28中央小ニュース 11月

2016年11月の記事一覧

電話訪問

 中央フェスティバルに向けて取り組んでいる中で出てくる疑問。
 それについて直接携わっている方に質問してみようと、4年生が電話作戦。

 「認知症について教えてください」と電話でお願いして、質問していきます。
 直接 話をするのとは、違った緊張感がある電話での質問。
 ドキドキしているのが伝わってきましたが、丁寧に教えて頂き、疑問が解消したようです。

あっという間に

 今日は国語の授業の紹介。
 写真は4年生。漢字ドリルで「徒」の勉強。
 「徒労」とあったので、すぐに国語辞典をひいて調べます。

 さっと辞書を取り出し、ページをめくり、すぐに見つけます。
 どんどん語彙が増えています。

算数の授業

 今日は校内研究会。
 算数の授業を参観し、指導法について話し合う日でした。



 上の写真は2年生・1年生・5年生の算数の授業の様子。
 子ども達の取り組む姿から、子ども達にあった指導方法についていろいろと意見を交換しました。子ども達の数学的思考力や表現力を高めるために、これからも研鑽していきます。

さすが!

 3年生は、敦賀が誇る「昆布」についての勉強。
 講師を招き、昆布についてのお話を聞いて…

 その後、昆布かきの体験もさせていただきました。
 講師の方々はいとも簡単そうにやってみせますが、これがともて難しい。
 職人技を目の当たりにし、敦賀が誇る文化に触れた授業でした。

 その頃、1年生の教室では算数の授業、「かたちづくり」。

 示された形を手元の色板を使ってつくる勉強です。
 三角や四角の特徴を捉える大切な勉強。しっかり考えて色板を操作していました。

 6年生は、ついに卒業アルバムの学級集合写真の撮影がありました。 

 アルバム撮影があると、「小学校6年間を締めくくる」という雰囲気が強くなります。
 これまでを確認し、しっかりと力をつけて中学校へ進めるように、準備を進めていきます。

キラキラ

 今日は雲一つない秋晴れ。光が差し込む教室の中で、3年生は書道。
 取り組んでいる課題も「光」。

 キラキラ輝くような「光」が、みんなの机の上にできていました。

 目を輝かせて話を聞いているのは1年生の図工。
 「クジャクのジャックのだいだっそう」の話を聞いて、感想画に取り組みます。


 「わかった」「わかった」とキラキラ笑顔で授業に取り組む2年生。
 4の段のかけ算をつかった問題をみんなで解いていました。

 答えがわかってにっこり笑顔。

午後も文化の香り

 午後からは敦賀銘菓について教えてくださる講師をお迎えした3年生。

 豆落雁の作り方を丁寧に教えて頂きました。
 ちょうど、「すがたをかえる大豆」を国語で勉強している3年生。
 「大豆」と聞いて、興味もグッとアップ。敦賀の文化に親しみも一層深まりました。

 その頃、4年生は福祉の勉強。
 老人体験や車いす体験など、自分で感じたことを通してまとめていきます。

 「だんの らしを あわせに」するアイディアがいろいろとでてきているようです。
 中央フェスティバルで発表しますので、お楽しみに。

 そして、6限目は6年生が松陵中学校の音楽科の先生に指導していただく合同音楽。

 呼吸法について確認して、曲が始まります。
 表情によって歌声が変わることなど、細かなところまで指導いただきました。
 これまでの練習の成果もあり、中学校の先生に教えてもらうという緊張感もあって、またワンランクアップした合唱となりました。
 さて、本番は10日。
 教えていただいてきたことを振り返りながら、平成28年度6年生の合唱を完成させていきます。

文化の秋

 今日も朝から文化の香り漂う1日。
 まずは、朝読書の時間に読み聞かせ。

 写真は1年生が図書ボランティアの方が読む物語を楽しむ様子。

 1限目が始まると、5年生が奏でる箏の音色が校舎に響きます。
 その中、5年生は講師の指導を受けながら着付けや書道に励みます。

 また、他の5年生グループは校外で杉原千畝や松尾芭蕉を調べたり、敦賀港湾事務所や敦賀水産卸売市場で敦賀の海に関わること教えていただいたりと、敦賀の歴史と今とこれからについて学びました。