【令和7年度】あわみな日記

令和７年７月１０日

「今から８０年前の７月１２日、敦賀市の広い範囲にわたり空襲がありました。…」

全校放送で、敦賀への空襲が３度にわたったこと、戦禍によって多くの方々が犠牲になられたことを聞きました。

戦争の惨禍を繰り返さないこと、そして平和の大切さについてしっかりと考えました。

令和７年７月９日

５年生が、情報モラルについて学年全体で学習しました。

SNSやインターネットによって情報が拡散し、消去できない怖さをシミュレーショ

ンで体験しました。

ひとたび情報をアップロードしてしまうと、取り返しがつかない事態になることがわかりました。

令和７年７月８日

昼休みに、飼育委員会企画の「金魚と鯉のえさやり体験」が行われました。

１年生の体験希望者は、飼育委員よりカップに入ったえさを受け取り、水槽の金魚や中庭の鯉にえさをあげました。

日頃の飼育委員の活動を知るとともに、より身近に生き物を感じる機会となりました。

令和７年７月７日

お昼休みに、全校児童の縦割り班（異年齢集団）による「ふれあい遊び」を行いました。

どの班も、６年生が中心となって遊びを企画し、司会、進行も務めました。

各教室から、楽しそうな歓声が聞こえてきました。

令和７年７月７日

６年生が、総合的な学習の時間で、開校５０周年を迎えた粟野南小学校について調査活動を行っています。

調査を進める中で、「芋粥プロジェクト」について調べているグループが、実際に「芋粥」をつくってみたいとの希望から、「芋粥歴史セミナー」で講師を務められた菅井美昭宮司様(公文名天満神社)をお招きし、「芋粥」の調理方法と歴史について教えていただきました。調理後は、グループ全員で当時の高級デザートである「芋粥」を味わいました。

ご多用の中、ご指導いただきありがとうございました。