R7 黒河元気ッズ日誌

３年生が、５日に行った「黒河マナの種もみ体験」の様子が福井新聞（６月６日）に掲載されました。

ぜひ、ご覧ください。

【３年】黒河マナの種もみ体験.pdf

３年生が、黒河マナの種もみを体験しました。

山地区の伝統野菜である黒河マナについて学習を始めたばかりの３年生。

地域コーディネーターの方に種もみの仕方を教えていただき、実際に作業を体験しました。

まず、乾燥した実を手でたたき、実の中から種を取り出します。その後、種と殻をふるいにかけて、選別します。

作業後には、地域コーディネーターの方にたくさん質問をしていました。

今後は、１０月に学校近くの畑（ふれあい農園）で種まき、３月末に収穫を体験する予定です。

子どもたちには、黒河マナについての体験学習を通して、ふるさとへの理解と愛着を深めてほしいと思います。

１・２・４年生が、老人クラブや地域の方々にお世話になり、畑（ふれあい農園）でサツマイモの苗植えを体験しました。

「割り箸の長さまで土の中に植える」という苗の植え方を教えていただき、縦割り班で活動しました。

「斜めに植える」のは、子どもたちにとってなかなか難しそうでした。

苗の生長の様子をこれから時々見に行く予定です。

秋の収穫が楽しみです。

２年生の生活科の授業を全教員が参観し、放課後に研究会を行いました。

２年生は、１０日（火）に「まち探検」で椎茸ハウスへ見学に行く予定です。

そのための準備として、授業の前半では、グループになって、見学先で聞きたいことや伝えたいことを考え、付箋に書き出しました。後半は、参観している教員を相手に、インタビューの練習をしました。

子どもたちは、楽しそうに活動を進め、「まち探検」に向けてのわくわく感が伝わってきました。

いろいろな技（見る・触る・話す・聞く。メモをする・考えるなど）を使って、たくさんの発見をしてきてほしいと思います。

今年度２回目の避難訓練を行いました。

今回は大雨による洪水と土砂災害を想定した訓練です。

全員が、放送を静かに聞き、「お（おさない）・は（はしらない）・し（しゃべらない）・も（もどらない）」を守って、ズムーズに校舎３階に移動することができました。

子どもたちには、災害発生時はもちろん、常に「話を聞く」「自分で考え、判断し、行動する」ことの大切さを話しました。

短期留学で敦賀市に滞在しているニュージーランドの高校生と楽しく交流をしました。

子どもたちは、自己紹介を興味深く聞き、たくさん質問をしていました。

２年生とは折り紙、３年生とは書道、５年生とは田植えなど、日本の伝統や文化に触れる活動にも取り組みました。

子どもたちにとって、英語に触れ、外国のことを知り、日本のことを紹介する貴重な機会となりました。

４・５・６年生が、体力テストを行いました。

上体起こし、反復横とび、立ち幅とび、ソフトボール投げの４種目の記録を測定しました。

練習よりも記録を伸ばそうと意欲的に取り組んでいました。

５年生が、地域の方々にお世話になり、学校近くの田んぼで田植えを体験しました。

子どもたちは、事前にお米について調べ学習を進め、疑問やこれから調べたい課題をもって体験に臨みました。

素足で田んぼに入り、自分の手で苗を植えるという本物に触れる体験は、子どもたちの興味・関心をさらに高めたようです。

１・２年生が、学校近くの高岡神社へ写生に出かけました。

鳥居や建物、パンダの遊具、木々など、絵の中心に描きたいものを決めて、作業開始。

実物をよく見てクレヨンの色を選び、作業を進めていました。

同じものを同じ場所から見て描いても、構図や色づかいが異なり、一人一人のオリジナル作品が仕上がりました。

１年生が、「きゅうしょくはかせになろう」というテーマで、栄養士の先生から給食ができるまでの過程や調理員の方々の仕事について、クイズ形式でお話を聞きました。

今日の給食を調理している動画を見て、手早く野菜を切る様子やご飯を炊く大きな釜に驚いているようでした。

給食が大好きな１年生。いつも以上に感謝の気持ちをもって、おいしそうに食べていました。