H28 中央小ニュース 12月

2016年12月の記事一覧

健康第一

 写真は5年生が発育測定の前にビジョントレーニングをしているところ。

 目の運動を行い、視力低下を防ぎ、向上させるためのトレーニング。
 体の成長はもちろん、目や歯などにも気を配り、健康な生活ができるよう指導していきます。

 3年生の理科は回路の勉強。

 写真は、示された配線図を見て、電球が点くかどうかを答えている様子。
 「回路」というイメージを持つための大切な勉強。
 ソケットなしで豆電球を点ける課題などに、一生懸命取り組んでいました。

元気な歌声でスタート

 朝の会の時間に聞こえてくる元気な歌声。
 1年生の教室から「赤鼻のトナカイ」が聞こえてきます。

 クリスマスも、もうすぐ。歌声からもウキウキ感が漂っていました。

 2年生の教室へ向かうと、今度は忍たま乱太郎の「世界がひとつになるまで」。

 さすが、2年生踊りながら歌っていると思っていたら、何と手話。
 歌詞の一部を手話で表現。
 手話を振り付けと関連させて覚えているようす。
 元気いっぱい、今日一日がスタートしました。

マスクでも

 インフルエンザによる学級閉鎖もあって、今日は全校マスク。
 3年生の書道は、書き初めの課題である「とり」

 「と」の1画目の角度や長さについて確認して、半紙に筆を走らせます。
 静かに、集中して取り組んでいました。

 4年生の理科は、沸騰中の泡の正体を調べる実験。

 ロートやスタンドを使って実験装置を組み立てるまでが一苦労。
 みんなで協力して組み立てて、先生のOKをもらって実験開始。
 泡が集まる様子を真剣に見つめ、結果からしっかり考察をしていました。

 6年生の体育はソフトバレー。

 体育館は一段と冷え込みますが、元気いっぱい活動してました。
 もちろん、授業後の手洗い・うがいは忘れません。

どっちが重い?

 3年生の算数は重さについて。
 この鉛筆とこの三角定規ではどちらが重い?という質問から授業が始まりました。

 自分で紙製てんびんを作ったり、台上ばかりをつかったりして重さを測り、比べます。
 消しゴムや筆箱、ランドセルなど身の回りのものの重さを一生懸命測っていました。

芸術も体育も

 5年生が「ふれあい子ども文化スクール」に出発しました。
 県立美術館県立楽堂で「芸術」にふれます。

 「大雪」を過ぎ、「芸術の秋」ならぬ「芸術の冬」の1日です。

 2年生の体育は器械体操、跳び箱にチャレンジ。

 昨年の経験を生かし、次々に跳び超えていました。