日誌

2019年6月の記事一覧

昆布味の試作

 今回のHappy companyくつみはパウンドケーキを試作しました。今回の試作では、プレーン味と昆布1%入れたものと昆布3.5%を入れたパウンドケーキを作りました。


 プレーン味では前回よりふわふわになりました。昆布1%では、かすかに風味を感じられプレーン味よりもさっぱりしていました。また昆布3.5%は塩気が強くなっていて、後味の昆布の風味が強かったです。
 また、先生方に試食してもらいましたが、プレーン味では「前回よりもおいしくなった」という声をいただきました。昆布1%では、甘みが減った、味が少ししか変わらないなどという声をいただきました。昆布3.5%は風味がしっかりしていることや、塩気が強くしょっぱいので次は塩を無しにして昆布の塩気だけにすると塩分控えめでもっと良くなるという声もいただきました。

 このように今回の試作では良い点、改善点がよく分かりました。このアドバイスを生かしてこれからも試作を頑張っていきます!
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キャラクター決定!!

 今回は、キャラクター製作についての紹介です。ぼくたちは、より多くの人に敦賀のことを知ってもらえるように、キャラクター製作をしました。その結果、このようなキャラクターになりました。



 このキャラクターの名前はふわんこです。ふわんこの工夫したところは、3つあります。
①名前どうりふわふわさせました。
②美味しそうな色にしました。色は、パウンドケーキの黄色と茶色をモチーフにしました。
③ふわんこの体のどこかに沓見の『くつみ』という言葉を入れました。探してみてください。
 これをメインキャラクターとしました!

 また、サブキャラクターも考えました。名前は、はぴたまです。はぴたまの工夫したところは、白味の形を6年生の6にしたところです。はぴたまの名前の由来は
「Happy company」の「Happy」と、ささえたまご農園の卵を使わせていただくので、その卵をHappyと合わせて、はぴたまになりました。



このように、メインキャラクターは、ふわんこ、サブキャラクターは、はぴたまに決定しました。
 この2つキャラクターといっしょに活動していくので、よろしくおねがいします!
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おどろきの昆布!

 今回のHappy Company くつみ の活動は校外学習です。敦賀にある「ヤマトタカハシ昆布館」に行ってきました!


 なぜ昆布館に行ったかと言うと、商品開発中のパウンドケーキに昆布を使うからです。昆布館に行って学んだことは、
①なぜ昆布が敦賀で有名なのか
②昆布はどんな種類の物があるのか
③お菓子に入れる昆布は、どのような種類の物を使うのか 
などです。

なぜ昆布が敦賀で有名なのか、みなさんは知っていますか?
実は、敦賀で昆布は一切とれません!
敦賀は、昆布の加工品で有名だったのです!
しかも!!!なんと!!!全国の昆布の加工品の約85%をしめています!
すごいですね~

そして、さまざまな種類の昆布がありますが、出汁をとるときは、真昆布と羅臼昆布を使うと良い出汁がとれるそうです。
そこで、甘い出汁がとれる真昆布の粉末を使用して、パウンドケーキを作ろうと考えています。
また、昆布のパウンドケーキの試作の様子をお伝えします。

昆布館の自慢は、全ての商品が試食できるところだそうです。僕たちもたくさんの試食をさせてもらいました。特別に、昆布ソフトの試食もさせてもらいました!敦賀のおいしい昆布がたくさんあります!ぜひ、昆布館にも訪れてみてください☆



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