日誌

中学校2年生 立志式

2月24日(金)、中学2年生による立志式が行われました。

 

 

 

 

 

 

立志式とは、日本で昔から行われていた「元服」にあたる儀式のことです。幕末の福井藩士・橋本左内が「啓発録」で成人としての誓いを記したのが、数え年で15歳だったことにちなんで、最高学年への進級を控えた2年生一人ひとりが「志」を立てました。

 

 

 

 

 

 

12月から、生徒会本部の2年生5人が中心となり、準備を始めました。学年五訓の話し合いや個人の三訓を表した手形の作成などを経て、当日未来へ向けての宣言をしました。

 

 

 

 

 

 

今年は心を一つにしたソーラン節を踊りました。振り付けの練習や、隊形を考えることも、全て生徒自身の力で行い、迫力のある演技に仕上げることができました。式を終えた後の、みんなの晴れやかな笑顔が印象的でした。