日誌

小学校2年生 親子道徳「かけがえのない命」の授業

 11月9日(水)、たきざわ助産院の助産師さんをお迎えし、『かけがえのない命』というテーマで、親子道徳を行いました。
 赤ちゃんが生まれてくることは、『奇跡』であることにみんな驚いた様子でした。

 

赤ちゃんはおなかの中で、お湯の中にいて、声も聞こえていて、心地よい袋の中で守られていることを、子宮を模した袋に入ってみて感じていました。


 生きているってすごいことで、だからこそ、お友達も家族も、自分の命も大切にしていこうと感じてくれたら嬉しいです。

 たくさんの保護者のみなさまにも参観していただきました。 

<おうちの人の感想より>

・助産師さんから、すてきな話を聞けてとてもよかったです。子どもたちは、命の大切さ、自分自身を大切にすることを感じてくれたと思います。

・忙しい毎日の中で、ついつい子どもたちにイライラしたり怒ったりすることもありますが、生まれた日のことを思い出し、特別な存在なのだと改めて思うことができました。今日は、子どもに妊娠中の時や生まれた時の話をしようと思います。 

 親子で「かけがえのない命」について考えることができるあたたかい時間となりました。