日誌

【小学校】敦賀の食べ物を知ろう

11月9日(木)、小学校3年2組が栄養士さんから、敦賀の食べ物について教えていただきました。

まず、給食には、つるがまだい、はまち、かぼちゃ、大根、くろこマナ、すぎはしアカカンバ、東浦みかんなど、たくさんの敦賀の食べ物が使われていることを知りました。

次に、「なぜ、敦賀市の食べ物を給食に使うのか」という理由について、みんなで考えました。

社会科で学習したことを生かしながら、「新鮮でおいしい」「生産者の顔が見えるから安心」「近くですぐ届くから、環境にもやさしい」ということが分かりました。

そして、今日の給食にも使われている「かぼちゃ」の生産者さんも来て下さっていることを知ると、子どもたちは大喜び。

「3月に種をまいて8月に収穫すること」や「今年の夏は暑かったので水やりに気をつけたこと」など、色々なお話を聞くことができました。

自分たちが口にするまで、生産者の方が長い間とても大切に育ててくださったことに気づくことができました。

また、育てたかぼちゃやかぼちゃの種も見せていただきました。

今日の給食に出た敦賀産かぼちゃを使った「ブラウンシチュー」は、生産者の方ともお会いでき、いつも以上においしく感じたようです。

これからも、生産者の方への感謝の気持ちを忘れずに、給食をいただきましょう。