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学校だより2022

らでん風ペンケース

  2年生が美術の時間に作成した「らでん風ペンケース」が廊下に飾られています。らでん(螺鈿)とは若狭塗り箸にも用いられる貝などを使って装飾する技法で、今回は銀色のシールを使って作成しましたが。らでん技法を使った本物にも劣らない素敵な作品が多数できあがりました。

 

クリスマスキャロル

 まもなくやってくるクリスマスに向けて、市内のALTが1年生の授業でクリスマスキャロルのイベントを開きました。クリスマスについての歌やクイズなどを楽しみながら英語を学ぶことができました。

 

  

生徒会企画クラス対抗クイズ大会

 生徒会執行部が松陵中学校のあいさつをより良いものにするために、映像を撮影し「JAMあいさつ」を提案しました。「JAMあいさつ」とは、

J・・・自分から

A・・・明るく元気に

M・・・目を見て

あいさつをすることを表しています。来週から「JAMあいさつ」運動を行い、全校生徒に呼びかけていきます。

 

  

 

また、クラス対抗クイズ大会も行われました。今回は二択クイズの答えだと思う方の部屋に入り、回答を待つ様子をオンライン中継するというテレビ番組のような工夫が見られ、前回よりも更に学校全体が盛り上がる企画となりました。

   

 

後期校内研究会

 本日、後期校内研究会を行いました。本年度の松陵中学校の主題である「自ら考え、表現し合う生徒の育成 ―学習用端末を活用した効果的な教育実践の研究―」のもと、タブレットを活用した授業が多く展開されました。生徒たちも1人1台の端末環境に柔軟に対応し、活用することになれてきている様子です。より効果的な利用を目指し、教員も学び続けていきたいと思います。

 

理科 タブレットで即座に実験結果を共有したり、自分の考察を提示しながら発表したりしました。

  

 

数学 録音機能を使って意見を共有し、通常より多くの意見について考えることができました。

  

 

道徳 思考ツールを用いることで一人一人の意見を可視化し、自分の意見と比べながら考えを深めていました。

  

   

明るいあいさつを!

 生徒会執行部が来週行われる生徒会の企画のために、いつもあいさつ運動をしてくださっている健全育成委員の方に松陵中生のあいさつについてのインタビューを行いました。生徒会でも「明るい松陵」を目指して、あいさつをより良くしようと企画しています。あいさつする側も、される側も気持ちのいいあいさつを心がけていきましょう。