日誌

2026年1月の記事一覧

どれも大切な命・・・

自分の進路、未来を考える学習の足跡を残す「夢へのパスポート」というピンク色のファイルがあります。

2年生は何を綴ってあるのか覗くと、1年生の時に自分で作ったプリントでした。内容は、当時の顔写真または自画像と、自分のよいところ、なりたいもの、がんばったことなどが書かれていました。1年前の自分を思い出し、恥ずかしいような楽しいような気持ちになったのか、いい顔で笑っていました。

4年生の総合では、「自分の好きなもの」を資料にまとめ、発表していました。好きな物の意外性や好きな気持ちの熱量の大きさに驚きつつも、発表者のことがさらに知れ、親しみが増しました。

理科の学習では、冬期間で見つけにくくなった昆虫を探したり、植物の小さな変化を探したりする4年生の授業。また、胎児の成長について、教育動画や教科書のイラストで確認しながら、驚異的な変化を計算する5年生の授業が行われていました。

一人ひとりの子どもも、校庭の片隅に生きる生き物も、どれも大切な命だと改めて思いました。

いただた命を大切にして、「楽しい」や「好き」がいっぱいの人生をつくっていってくださいね。

  

 

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出会いに感謝♬

本日、校外講師による、2つの出前授業がありました。

1つ目は、敦賀人権擁護委員の方による、4年生の道徳の授業です。「自分も人も傷つけないために」大切なことは何かを、みんなで考えました。科学的なデータ、有名人のエピソード、アニメ動画、作家紹介動画など、たくさんの資料の数だけ、大切なことを繰り返し考えました。45分の授業の中で、「なぜ悪口を言ってしまうのか」、「悪口は心や体にどんな影響を与えるのか」、「一見関係のないように見える行動の意味は」など、新たな気づきを持つことができました。最後は、紹介された曲中にある心に染みるフレーズをみんなで歌いました。4年生の心に、残ったものは何だったでしょう。

2つ目は、福井ブローウィンズによるバスケットボールの出前授業です。たくさんのスタッフやコーチの方、そして2名の選手が来てくださいました。最初の計画では、5・6年対象でバスケットボールの指導やミニゲームの予定でしたが、貴重な機会ですので、1・2年生は見学、3・4年生は見学と指導も受けました。

体育館には4つのリングがあります。3~6年生が一学年1つのゴールを使って、シュート練習をしました。手本のプレーを見たり、コツを聞いたりしました。その後は、希望者で編成した5・6年合同の2チームがそれぞれミニゲームをしました。相手は選手2人、児童は約7人で1チームの試合です。試合後の質問タイムで聞くと、1、2%の力しか使ってなかったそうですが、プロの選手は圧倒的に上手で、子どもたちはあこがれを抱いたのではないかと思います。1・2年生の応援団も、大きな声援を送ったり、「すごい。」と驚いたりして楽しんでいました。

最後の質問タイムでは、知りたいプレーの練習方法を聞いたり強かった対戦相手を聞いたりと、興味が深まったようです。「普段はできない経験ができました。」と、6年生の代表が感謝の花束を渡し、ハイタッチをして授業が終わりました。

いろいろなことに興味を持ってみたり、好きなことに熱中したりと、このあとも自分磨きを進めていきましょう。

 

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素敵な子どもたち(その2)

今日は1年生の図工です。すきまちゃんを作ってすきまに飾るという授業です。2㎝×10㎝くらいの厚紙を半分に折り、切ったモールで手足をつけ、顔や体を描いたオリジナル「すきまちゃん」を、身近な小さい隙間に飾ります。

スタートは、ただの白い細長い厚紙です。最初に、好きな色のモールを切って、手足を付けて曲げるなどしました。ただの紙切れが、人形に変身です。作り手の子どもの口元が緩みました。マジックで、簡単な点や線を描くと、顔ができました。ますます可愛い人形になり、子どもはニッコリ笑顔です。ただの材料の1つが、愛着のわく作品になりました。子どもの傍らで見守っていないと、気づかないことです。教員の幸せの一つです。

5年生が、自分たちがリーダーとしてのデビュー戦になる、ありがとうプロジェクトの話し合いをしていました。最初の議題はプロジェクトテーマです。友達のアイディアを合体させ、「いいじゃん。」と言いながら無事決まりました。「次は、オープニングを決めます。」と司会者が言いました。「オープニングの何を決めるのだろう。」「どこから、どうやって話し合うのだろう。」と心配に感じたとおり、しばしの沈黙がありました。担任が、質問しつつ助け船を出します。

最初は、このような感じです。プレリーダーの始まりですね。がんばってください。

2年生は、お世話になった人たちに感謝のメッセージを書こうとしていました。みなさんが支えてくださっているときの写真で、お顔を確かめながら、心をこめて書いていました。

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ステキな子どもらしさ

2年生の図工で、大きな茶色い紙が一人1枚配られていました。この後、この紙を袋にして新聞をつめ、自由に作品を作っていく模様です。「好きな形にするのだけれど、この紙くしゃくしゃにせず、このままでいいですか?」と聞かれると、「駄目です!」と答えるなり、体全体を使って、しわくちゃにしました。両面テープを貼り袋にするときには、丁寧に貼り付けます。「新聞紙を丸めて詰めていきましょう。」と言われると、再びワッと新聞紙をくしゃくしゃにしていきます。くしゃくしゃにする、この思い切りの良さがステキだと思いました。「〇〇を作りたい」という漠然としたゴールに向かい、大きな不安を抱くことなく、成形具合を見ながら、細かい部分をさらに作ります。そして、外観ができると、愛着がわき、抱きしめている人もいました。こんな風に日々を過ごしたいものだと思いました。

4年生は、自分たちで会議を開き、ありがとうプロジェクトの出し物の検討をしていました。司会、記録を立て、話し合いが進んでいます。1時間じっくり話し合っていました。6年生に喜んでもらおうと、自分たちで真剣に話し合う姿に成長を感じ、ステキだと思いました。

6年生も、在校生への感謝の気持ちをどのように伝えるとよいか、グループ毎にアイディアを出し合っていました。詳細は避けますが、みんなで触れ合ったり思い出を振り返ったりするアイディアが盛り込まれており、リーダーらしくてステキだと思いました。

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書き初め大会中・・・

本日の2時間目、全学年で書き初め大会が実施されました。1・2年生は硬筆(鉛筆)、3年生以上は毛筆です。

静かな教室にそっと入り、書いている流れを止めないように気をつけながら、子どもたちの様子をのぞきました。

みんな、お手本を何度も確認しながら清書に向けて、集中して練習していました。3年生以上の清書では、1人3枚の和紙が配られるようです。練習で思うように書けたとしても、清書のときが勝負です。2文字ですが、集中力が必要です。姿勢を正し、静かに鉛筆や筆を走らせる姿は、タブレット使用に長けた姿とは違い、落ち着いて見えます。

書写も得意不得意、好き嫌いがあると思いますが、白い紙に鉛筆や筆を走らせる心地よさを少しでも感じてくれると嬉しいです。

(静かな教室の空間は、書き初めらしさを感じますが、3年生の教室から聞こえた、お正月によく聞く琴の曲の中での書き初めもそれらしく、真剣な子どもたちには少々申し訳ありませんが楽しく見ていました。)

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新年あけましておめでとうございます!

本日より、令和8年の学校が始まりました。初日の登校は、みぞれまじりの強風となり、道中は大変でした。そんな中でも、子どもたちの元気な顔をそろい、安心もしましたしとても嬉しく思いました。

4月始まりの学校にとって、1月は、現在の学年のまとめと次の学年への期待が入り交じる時期ではないでしょうか。「やる前に決めつけず、何事も体験、実験してみて、自分で確かめてみよう。」、「小さな失敗をたくさんし、考えや気づきを得て改良を繰り返そう。」と、子どもたちに向けエールを送りました。

各学年の学活では、冬休みの思い出を友達に紹介し合ったり、3月までの予定や座席の確認をしたりしていました。

教室に子どもたちがいて、話し声や笑い声が聞こえてくると、本来の学校の姿になったと実感します。

明日も元気に、学校に来てください。

 

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