黒河元気ッズ日誌

ビブリオバトル発表会

12月9日(金)に、ビブリオバトル発表会がありました。

今年度は、低学年の部と高学年の部に分かれ、5限目と6限目にそれぞれ行われました。

低学年の部

各学年の代表児童は、聞いている人をひきつける話しぶりで、上手に発表できていました。

代表の子の発表を聞いて、もっとその本のことが知りたくなった子が多く、たくさんの質問が出ていました。

終わった後、「あの本読んでみたいな」や「シリーズの本を探そう」などの声が聞かれ、本の魅力にとりつかれた様子でした。

3年生の司会の児童たちも大変よくがんばっていました。

   

  

  

高学年の部

各学年の代表児童は、出だしの言葉もよく工夫されていて、聞く人をぐっと引きつけていました。

ディスカッションタイムでは、質問する側も受ける側もしっかりとやりとりができており、さらに本の世界が深まりました。

図書委員による司会も、練習を重ね、とてもスムーズにできていて、会場が温かい雰囲気に包まれていました。

  

  

  

  

最後に校長先生より

低学年の部では、「その本を選んだ理由」がしっかり話せていたり、お気に入りの場面を気持ちを込めて音読できていたりと、聞く人を引きつける話しぶりが素晴らしかったです。

高学年の部では、原稿づくりの際、構成が工夫されていたり、デイスカッションタイムでの活発なやりとりもたくさん見受けられ、発表者と聞き手が一体となった素敵な発表会となっていました。

などのお言葉を頂きました。