日誌

7月12日 敦賀空襲について 追悼黙とう

昭和20年7月12日、敦賀市は日本海側の都市でははじめての空襲をうけました。敦賀には港や大きな工場があったため、町全体が狙われました。さらには7月30日、8月8日にも続けて空襲に襲われ、多くの命が失われました。

学校では敦賀空襲について各クラスで担任の先生から話を聴き、空襲で命を失った方々のことを思い、10時に全校生徒が各教室にて黙とうを捧げました。

今の平和な日本や敦賀を大切にする気持ちを強くしていきましょう。