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10月の上旬に、 国体売店ブース「はぴねすマルシェ」で、芋粥もちパイの販売を行いました。参加した5,6年生の児童たちがチラシを配ったり、商品を渡したりするなど活躍しました。用意した412個を完売しました。
8月4日にはじめての芋粥もちパイ販売が粟野ふる里まつりで行われました。ポスター、POP、ねだん表を作り、販売にのぞみました。子どもからは「お金の管理が難しかった。声をかけるのがはずかしかった。」という声と「全て完売できてうれしかった。」といった感想がありました。
敦賀に伝わる伝統料理の芋粥がどのように生まれたのか、また現代でどうすれば再現できるのかを児童がパンフレットにして紹介したものです。
芋粥projectの始まりから、芋粥もちパイの誕生までを児童がパンフレットにして紹介したものです。なぜ芋粥なのか、どのように芋粥もちパイが商品化されたのかがうまくまとめてあります。