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10月24日の修学旅行中にゼスト御池にて、6年生全員が芋粥もちパイの販売とPRを行いました。また、販売用の芋粥もちパイハッピもお披露目になりました。全員の熱心な声掛けとPRにより準備した商品を全て売り切ることができ、販売・PRをした児童からは「『芋粥もちパイいかがですか?』と呼びかけると『いもがゆ?』と興味を持って駆け寄ってくれるのが嬉しかったです。大きな声で呼びかけができ、京都でも完売できてよかったです。」といった感想がありました。
10月の上旬に、 国体売店ブース「はぴねすマルシェ」で、芋粥もちパイの販売を行いました。参加した5,6年生の児童たちがチラシを配ったり、商品を渡したりするなど活躍しました。用意した412個を完売しました。
8月4日にはじめての芋粥もちパイ販売が粟野ふる里まつりで行われました。ポスター、POP、ねだん表を作り、販売にのぞみました。子どもからは「お金の管理が難しかった。声をかけるのがはずかしかった。」という声と「全て完売できてうれしかった。」といった感想がありました。
敦賀に伝わる伝統料理の芋粥がどのように生まれたのか、また現代でどうすれば再現できるのかを児童がパンフレットにして紹介したものです。
芋粥projectの始まりから、芋粥もちパイの誕生までを児童がパンフレットにして紹介したものです。なぜ芋粥なのか、どのように芋粥もちパイが商品化されたのかがうまくまとめてあります。