日誌

2025年10月の記事一覧

もりだくさんすぎる1日

5つの話題をお知らせします。

① 1年生がプログラミング

 学活で、ICT支援員の先生の協力のもと、プログラミングに挑戦。画面上のイラストの人間に1つ1つの動きを指令し、オリジナル体操を作りました。早速、画面上のアニメの動きに合わせて、オリジナル体操を実演中です。

② 2年生が昼休みに、「うごくおもちゃ」体験会を開催

 大人や高学年も混じり、大賑わいでした。何度も挑戦できたり一番よい記録が登録されたりと、親切丁寧な運営がなされていました。

③ 音楽発表会練習動画とり

 練習中の合唱を撮影していました。ソプラノとアルトのハーモニーが聞こえ、これまでの練習の成果が見えました。ここから、さらに聴く人の心に響く合唱に仕上げていくようです。

④ 5年生「車椅子・高齢者体験学習」

 本日も社会福祉協議会の方々を講師にお招きし、2つの福祉体験をしました。始まる前に、先日学習した手話の復習をすると、しっかり覚えており、嬉しかったです。実際に、体験することで、想像がより具体的になり、理解が深まってくれると思います。

⑤ 3年生「村田製作所出前授業」

 自転車走行ロボット「ムラタセイサク君」を広告塔として、電子部品の大きさや重さ、活用商品、機能の種類など、たくさんの科学の内容を興味深く教えていただきました。子どもたちは目を見張り、感嘆の声を上げたり疑問をつぶやいたりしながら、楽しく集中してお話を聞いていました。職員の方にも、たくさんお褒めの言葉をいただきました。

 

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運営委員会による児童集会!

本日、運営委員会による児童集会がありました。内容は、「沓見小笑顔いっぱい運動」プロジェクトの提案でした。

沓見小をもっと笑顔いっぱいにするために、「最後まできちんと話を聞けたか」「話す言葉にきをつけられたか」「元気に挨拶できたか」「周りの人と仲良くできたか」の4項目について、来週1週間自己評価し振り返ろうということでした。

集会後、総務委員の一人に、「どうしてこれをすることになったの?」と尋ねると、「今あんまり笑顔や挨拶ができていないから、もっと笑顔や挨拶をするために」と即答してくれました。運営委員自身が思いをもって取り組もうとしている姿に、どんな結果でも半分以上成功だと思いました。

3年生が、理科室で算数をしていました。なぜだろうと覗いてみると、1kg以上のものを実際に量りながら探していました。目盛りを見て驚きながら、突き動かされるように、次々と試していました。

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心でドキドキ、体でドキドキ?

昨日の午後、スムーズな中学校進学とした「小中連携事業」で、6年生が松陵中学校へ行き、他の小学6年生や中学生と一緒に、交流したり学校見学をしたりしました。仲間はいるものの、知らない人と知らない場所で交流することは、少なくない緊張があります。最初はドキドキしていたそうですが、他校児童とゲームを通じて会話したり、中学生と小グルームを作って楽しく聴いたり話したりする活動を進めていく中で、緊張がほぐれ表情もやわらいでいきました。「中学校でもやれそう・・・。」と感じてくれたら嬉しいです。

本日は、午前中に、4年生が「雲龍丸乗船学習」に参加しました。元気なうちに集合写真をとり、救命胴衣をつける等の準備に入りました。今日は、雨が降ったりやんだりの空模様でしたが、船内の小部屋やデッキで海の生き物やSDGSの話、水中ドローンの画像、透明度測定の方法など、初めて見聞きする内容を知ることができました。途中、軽い船酔いもあったそうですが、おおむね元気に下船することができました。若狭高校の関係者の皆様、ありがとうございました。

 

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