日誌

Awamina芋粥projectとは

【10 月上旬】国体での芋粥販売・PR

10月の上旬に、 国体売店ブース「はぴねすマルシェ」で、芋粥もちパイの販売を行いました。参加した5,6年生の児童たちがチラシを配ったり、商品を渡したりするなど活躍しました。用意した412個を完売しました。

【9月23日】公文名芋まつり

9月23日に公文名地区の芋まつりが行われました。神事のお供えとしてとして、芋粥もちパイをお供えしました。地域に生きる子どもたちの代表として、凛とした態度で神事に参加することができました。

【9月7日】芋粥もちパイ試食会、販売戦略会議

97日に4,5,6年生向けに、笑福堂さんに来ていただき芋粥もちパイの試食会が行われました。自分たちで考えて作り上げた芋粥もちパイの味に、大満足の様子でした。また、これから販売していくにあたり笑福堂さんからは「自信を持って、商品につまったたくさんの思いをしっかりPRしてほしい。」といったお話がありました。税理士の山形さんからは目標を決めるための計算方法や、商売の仕組みをわかりやすく教えていただきました。

【9月6日】芋粥調理講習・試食会

 96日に5年生を対象に、芋粥の調理実習と試食会が開かれました。地域の方に調理法を教えていただき、それぞれ美味しい芋粥を作ることができました。初めて芋粥を作った児童からは「味のバランスがよくておいしい。家でも作ってみたい。」といった感想がありました。

【8月4日】第一回芋粥もちパイ販売inふるさとまつり

 84日にはじめての芋粥もちパイ販売が粟野ふる里まつりで行われました。ポスター、POP、ねだん表を作り、販売にのぞみました。子どもからは「お金の管理が難しかった。声をかけるのがはずかしかった。」という声と「全て完売できてうれしかった。」といった感想がありました。

芋粥ってなぁに?

敦賀に伝わる伝統料理の芋粥がどのように生まれたのか、また現代でどうすれば再現できるのかを児童がパンフレットにして紹介したものです。

芋粥projectの歩み

芋粥projectの始まりから、芋粥もちパイの誕生までを児童がパンフレットにして紹介したものです。なぜ芋粥なのか、どのように芋粥もちパイが商品化されたのかがうまくまとめてあります。