日誌

Awamina芋粥projectとは

【2月8日】Awamiana芋粥プロジェクトの取り組みを紹介しました!

福井市のAOSSAで行われた福井ふるさと教育フェスタにて
「Awamiana芋粥プロジェクト」の取り組みを紹介しました!

  
動画を使って説明したり、児童が実際に経験し、感じたことを
発表したりすることができました。

  
これまでがんばってきた取り組みを発信できる良い機会となりました。

【10月24日】修学旅行での販売目標達成!

修学旅行にゼスト御池で芋粥もちパイの販売活動を行いました。
   
足下が悪く、人通りも少ない中でしたが、大きな声を出して宣伝をするなど販売活動をがんばりました。
   
販売活動をした児童のふり返りを紹介します。
「元気いっぱいに笑顔で大きな声を出して接客すれば、お客さんはこっちを見て買ってくれることが分かりました。」
「最初は声をかけることも難しい中で、一回勇気を出して声をかけると買ってくれたので、声をかけてよかったです。」
「おつりをすばやく、間違いがないように、お客さんからいただいたお金を確認するという工夫ができました。」

約400個のもちパイを販売し、子どもたちが掲げた目標を達成することができました。

  

敦賀まつりでの販売大成功!

9月3日敦賀まつりで児童が芋粥もちパイを販売しました。
 

今回は通常のもちパイに加え、りんごが入った新商品も販売しました。
 
約800個のもちパイを販売することができました。
暑い日でしたが、たくさんの方のご来店ありがとうございました。

芋粥歴史セミナー

5月12日に「芋粥」歴史セミナーが行われました。
その後に「awamina芋粥プロジェクト」の一環として、本校6年生による「芋粥もちパイ」の販売と新作芋粥スイーツをふるまいました。
 

 

【2月21日】6年生を送る会での発表

2月21日に行われた6年生を送る会で6年生は自分たちの6年間を振り返る劇をしましたが、その中でも芋粥もちパイの開発や販売・PRについても振り返り、「地域の自慢のスイーツとして下の学年にバトンを渡します」と発表しました。1~5年生の発表でも憧れの6年生の取り組みが取り上げられ、芋粥projectが粟野南の新しい伝統として受け継がれました。
【6年生の芋粥projectを振り返る2年生の発表】

【11月17日】ふれあいまつりでの取り組み

11月17日に行われたふれあいまつりでは、5,6年生がそれぞれ自分たちが芋粥projectでどのような取り組みをしてきたかを劇やプレゼン、体験コーナーなど工夫をこらした形で発表しました。6年生教室では芋粥もちパイの販売コーナーも設けられましたが、保護者や地域の皆様からのご愛好により即完売となりました。

【10月24日】芋粥もちパイ販売・PR inゼスト御池

10月24日の修学旅行中にゼスト御池にて、6年生全員が芋粥もちパイの販売とPRを行いました。また、販売用の芋粥もちパイハッピもお披露目になりました。全員の熱心な声掛けとPRにより準備した商品を全て売り切ることができ、販売・PRをした児童からは「『芋粥もちパイいかがですか?』と呼びかけると『いもがゆ?』と興味を持って駆け寄ってくれるのが嬉しかったです。大きな声で呼びかけができ、京都でも完売できてよかったです。」といった感想がありました。

【10月19日】芋粥もちパイの振る舞いin渓山荘

10月19日に4年生が渓山荘を訪問しグループごとに考えた発表をした後、利用者の方に芋粥もちパイをふるまい、パンフレットを使ってprojectの説明をしました。芋粥もちパイを食べた方からは、「中がふわっとしていておいしかった」といった感想や「バターやチーズなどを乗せるともっと美味しいかも」といったアドバイスをいただきました。

【10月16日】芋粥トッピングin宿泊学習

10月16,17日に5年生が行った宿泊学習の中で、芋粥に合うトッピングを考えました。各クラス4種類ずつトッピングを試し、それぞれ1位を決定しました。芋粥に合いそうなものから、地域の名産を合わせてみようという試みまで様々なトッピングが試された結果、【塩昆布】【すりおろしりんご】【かまぼこ】が選ばれました。

【10 月上旬】国体での芋粥販売・PR

10月の上旬に、 国体売店ブース「はぴねすマルシェ」で、芋粥もちパイの販売を行いました。参加した5,6年生の児童たちがチラシを配ったり、商品を渡したりするなど活躍しました。用意した412個を完売しました。

【9月23日】公文名芋まつり

9月23日に公文名地区の芋まつりが行われました。神事のお供えとしてとして、芋粥もちパイをお供えしました。地域に生きる子どもたちの代表として、凛とした態度で神事に参加することができました。

【9月7日】芋粥もちパイ試食会、販売戦略会議

97日に4,5,6年生向けに、笑福堂さんに来ていただき芋粥もちパイの試食会が行われました。自分たちで考えて作り上げた芋粥もちパイの味に、大満足の様子でした。また、これから販売していくにあたり笑福堂さんからは「自信を持って、商品につまったたくさんの思いをしっかりPRしてほしい。」といったお話がありました。税理士の山形さんからは目標を決めるための計算方法や、商売の仕組みをわかりやすく教えていただきました。

【9月6日】芋粥調理講習・試食会

 96日に5年生を対象に、芋粥の調理実習と試食会が開かれました。地域の方に調理法を教えていただき、それぞれ美味しい芋粥を作ることができました。初めて芋粥を作った児童からは「味のバランスがよくておいしい。家でも作ってみたい。」といった感想がありました。

【8月4日】第一回芋粥もちパイ販売inふるさとまつり

 84日にはじめての芋粥もちパイ販売が粟野ふる里まつりで行われました。ポスター、POP、ねだん表を作り、販売にのぞみました。子どもからは「お金の管理が難しかった。声をかけるのがはずかしかった。」という声と「全て完売できてうれしかった。」といった感想がありました。

芋粥ってなぁに?

敦賀に伝わる伝統料理の芋粥がどのように生まれたのか、また現代でどうすれば再現できるのかを児童がパンフレットにして紹介したものです。

芋粥projectの歩み

芋粥projectの始まりから、芋粥もちパイの誕生までを児童がパンフレットにして紹介したものです。なぜ芋粥なのか、どのように芋粥もちパイが商品化されたのかがうまくまとめてあります。