3年生の教室。
はば30㎝の本箱に、あつみ4㎝の本は何冊並ぶかの問題。
30÷4=7あまり2
この2をどう処理するかが、思案のしどころ。
昨日の問題は商にくり上げました。でも、今日は答えを
8さつにしたら、本箱に入り切りません。
問題の内容によって、あまりをどうするかも変わってくる
のですね。

〔考え方を説明しています。〕
4年生の教室。
4けた÷3けたの筆算の問題。
商を立てても、引けないことの繰り返し。なかなか一発で
答えになる商を立てることができません。
書いては消し、消しては書いての繰り返し。
それでも解けた時には、満面の笑顔。これが魅力です。

〔きれいに整えて書いているノート〕