【校章の由来】


【校章の由来】
松陵の象徴「松」の葉を,西浦・沓見・旧市街の三方面の校下ががっちり組んだ力強さを示すため三本組み合わせ,その中に中学校の「中」の字を配した。
「松」は平和及び永久不変の操を意味する。
校歌について
1  山紫水明 名を得たる
   みなと敦賀の 朝ぼらけ
   倦まず撓まず 一すじに
   学びの道に いそしまん
   いざや若人 奮い起ち
   明るき松陵を 築かなん
2  高くそびゆる 山々は
   つのが男の子の 理想のごと
   永久に湛ゆる 海原は
   つのが乙女の 心根よ
   いざや若人 踏みしめて
   燦たる歴史 輝かせ
3  松吹く風の さわやかに
   真理の道を ささやけば
   胸奥深く ひびき来て
   蛍雪ここに 功を積む
   いざや若人 手をとりて
   明るき松陵を 謳歌せん