日誌

日々の学びの中にあるキラリ☆

1年生が、沓見保育園との交流に向けて、どんな活動をしたらよいか話し合い活動をしていました。

小学校では一番小さい学年ですが、2ヶ月前までは年長組のお兄さんお姉さんだったので、小さい組の保育園児のことも、よく考えられるのですね。「とんぼ組さんは小さいから・・・。」と、遊びやルールの意見を出し合っている1年生は、いつもと違って、お兄さんお姉さんに見えました。

3年生の図工の時間。教室の黒板に、写生の色つけのモデル写真が、時系列に並んで貼ってありました。それを見ながら、気づきを子どもたちが発表しています。色の濃淡の違いや影の付き方、空と雲の描き方など、覗いてる間だけでも、たくさんの意見が出ています。それらの意見を引き出すきっかけとなっている教材は、中学校の美術の先生が描いてくださったものだそうです。話したくなるものは、人を魅了する力を持っていますね。

体育館では、2年生が持久跳びの挑戦をしていました。本日、初めて10分跳びに成功した瞬間に出会うことができました。成功後座り込んでしまうくらい、頑張って跳び続けていましたもんね。