日誌

12月に楽しい授業♬

6年生の理科で、教育総合研究開発センターの教育支援チームの皆様のご協力をいただき、プログラミングについて学びました。一人1台、プログラミングを実際に試す機器を操作させてもらいながら学んでいきます。

タブレット上で、「ボタンを押す」、「音が鳴る」、「録音する」などの1つ1つの命令を自分の考えた順番でつないでいくと、実際に入力した通り、ボタンを押すと指定した音が鳴るという結果が出るといった具合です。何通りかの命令を組み合わせて自分が入力(命令)することで、その通りの結果が生まれることが楽しく、次々と試していました。

身の回りにある様々な機械も、このような複雑な命令の組み合わせだと思うと驚きますね。

お隣の5年生は、クリスマス間近ということで、クリスマスにちなんだテーマの学習を進めていました。仮装した先生と、いつも通り真面目に呼びに来る子どもたちとのギャップもほほえましい場面でした。

さて、大人になったら、海外に飛び立ち、IT関係の仕事に就く人が沓見小から出てくるのでしょうか。みなさんの未来は、光り輝いています。