日誌

深まる秋

 

今日は、3年生&6年生の図書ボランティアさんによる読み聞かせの日。

教室では、魔女に扮した図書ボラさんがハロウィンに関する絵本の読み聞かせ。

子どもたちの後ろ姿から、本の世界に引き込まれる様子が伝わってきました。

 

図書館壁面や階段踊り場は、図書ボラさんによって、深まる秋の雰囲気に。

「これ(踊り場のかざりつけ)は、私の生きがいです!」と、ある図書ボラさん。

素敵な季節ごとの掲示や造形物作成、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ぬくもりのある図書館で「読書の秋」を思い切り楽しみ、味わってほしいです。

 

3年生廊下には「スーパーマーケット工夫新聞」、学びがあふれています。

職員室掲示板には「深まる秋」を題材にした俳句がずらり。

子どもたちの一句から・・・

「くりのトゲ とろうとすると ぼくサボテン」

「帰り道 エノコログサで笑い合う」

「柿見ると 母の笑顔を 思い出す」

「読書の秋 心のえいよう 大切だ」