日誌

じっくりと

敦賀人権擁護委員協議会会長様をお招きし、同和問題について学んだ6年生。

歴史上理不尽な理由で差別されてきた人々がいたこと、

現代にも差別意識が根強く残っていることなどを教えていただきました。

子どもたちは、画面も見ながら真剣に聴き入っていました。

4年生は理科で、氷と塩を入れたビーカーに温度計をさし、

「なかなか0度以下にはならないな~」と温度計とにらめっこ。

10分経過してもマイナスの世界を実際に確認するのは難しいようでした。

 

3年生は国語で「モチモチの木」を読み、主人公の気持ちを考えていました。

「豆太の気持ち・様子はいつ、どのように変わったか?」について、

友だちと意見交換した後、全体で発表し合っていました。

3年生は、この学びを「6年生を送る会」につなげるようです。