日誌

6年生、粟野中へ!

第1回目の小中接続事業があり、6年生が粟中で授業体験をしました。

 

1限目は、グループで「粟中すごろくトーク」を楽しみました。

さいころをふって止まった目のお題について、めいめいが語ります。

「全校児童は何人?」「今、はまっていることは?」などなど…。

初めての友だちの話にも、しっかり耳を傾け、にわかにほんわかムード!

 

2限目前半は「粟中の学校生活紹介」&「目指そう!こんな学級」

生徒会制作動画には、中学校生活の様子がてんこもり。

特に小学校にはない部活動紹介には興味津々、前のめりで視聴していました。

「居心地のよいクラスのためには何が必要?」という中学校の先生の問いに、

「思いやり」「メリハリ」「笑顔」…、など、素敵な言葉が飛び交いました。

 

2限目後半は、一つの画面を共有して「何に見える?」の活動。

一人一人の考えを、ペアやグループ、みんなで共有するうち、

「へー」「ふ~ん」「なるほど」→「見え方は人それぞれ!」

「みんなちがって、みんないい!」となりました。

最初は緊張した様子の6年生でしたが、最後には「中学校が楽しみになった」

「いろいろな人と話せてよかった」「勉強がんばりたい!」と笑顔でした。