日誌

パリの風が吹いた!

文化庁学校巡回公演事業、ミュージカル「ノートルダムの鐘」(10/23)にむけ、

「劇団ショーマンシップ」の5名の劇団員のみなさんが来校し、

1・2年→3・4年→5・6年の順にワークショップを開催してくださいました。

劇団やミュージカルの説明や物語の概要を聞く低学年。

「ミュージカルといえば?」という劇団員さんの問いに、

「演技!」「ダンス!」「音楽!」と次々答えていました。

劇中で歌う曲も練習し、体育館いっぱいに元気な声を響かせていました。

興味しんしん、真剣にパントマイムに取りむ中・高学年。

まるで壁の中に閉じ込められたように見えるパフォーマンスなどを、

「え~?」「すごい!」と驚きと感嘆の声をあげながら鑑賞し、その後は、

お手本を見て、その一挙一動を真似て、楽しんでいました。

本公演では、ミュージカル中に、粟野っ子代表も役者として参加します。

もっともっと歌の練習を重ねて、本番を迎えたいですね。楽しみです。