日誌

令和6年度 粟野小の日誌

1週間のスタート

1年生は、音読発表会をしていました。「おおきなかぶ」を班のメンバーで分担して、リズムに乗って豊かに表現していました。2年生は、クラフト紙の袋をくしゃくしゃにして、立体にしていました。「お魚」や「おばけ」などイメージを膨らませて作っていました。3年生は「昆虫図鑑」を作っていました。「アキアカネ」や「かぶとむし」など、お気に入りの昆虫を選んで、身体のつくりや好きな食べ物、一生の過ごし方などを調べて、世界で1つだけの図鑑にするようです。4年生は、学級新聞を作っていました。グループでテーマを決めて、相談しながら記事を書いていました。5年生は、社会の授業で「米づくり」について調べていました。どんな人がどんなふうに関わりながらお米が育っていくのか、田んぼの学校の経験も生きているようです。6年生は、人権教育の出前授業を開催していました。人間らしく生きる権利について、いろいろな事象から考え、授業後には「楽しかった!」「勉強になった!」といった感想が上がり、充実した時間になったようです。