令和5年粟野小

令和5年度 粟野小の日誌

学習も大詰め

3年生は図工で「くぎ打ちトントン」に取り組んでいました。

利き手でトントンするためには、木材にくぎをしっかりあてることが大事。

木材の厚みとくぎの長さをも考えながら、真剣な表情で活動していました。

1年生は国語で、物語「ずうっとずっと大すきだよ」を学習していました。

主人公「ぼく」がエルフを大好きなことが分かる文を

大型モニター(デジタル教科書)を指して発表すると、

聞いている子が「うん、うん」としっかり反応していました。

同じく1年生。学級みんなで図書館に行き、読みたい本を借りていました。

ひらがなもカタカナも、やさしい漢字も読み書きできるようになり、

分厚い本や、文字の多い本を借りていく子も多くなったようです。

心も身体も成長し、すっかりお兄さん、お姉さん顔になりました。