うみのこだより

学校日誌

1年生あさがおリースできました

1年生は、ひとり一鉢のあさがおを大切に育ててきました。
種まきから始まって、毎日の水やり、夏休みには持ち帰って家でお世話をしてきました。
台風の時には、建物の中に避難させました。
そのあさがおのつるを使って「リース作り」をしました。

先日松原公園で見つけてきた松ぼっくりなどの木の実も飾りにつけました。





各教室の掲示板に飾りました。
27日の授業参観の時にぜひご覧下さい。
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4年生車椅子体験

4年生は、「総合的な学習の時間」で福祉教育についての学びを進めています。
先日の「アイマスク体験」に続いて、「車椅子体験」を行いました。
その様子を少し紹介します。

乗る人、押す人、補助する人の役割を交代して体験しました。


ポイントを回って進みます。
乗っている人のことを思いやって、やさしく押していました。


ちょっとした段差ですが、車椅子にとっては大きな障害です。
補助の人と協力して乗り越えました。


下り坂では、向きを変えて後ろ向きでゆっくり進むことも学びました。

福祉について学習を進めている4年生。
12月2日には、講師の方をお招きして「手話教室」を行う予定です。
自分たちにできることを考えながら、優しい気持ちで学習を進めています。
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6年生ダンス教室・4年生アイマスク体験

6年生ダンス教室
「子どものための文化庁芸術体験機会の創出事業」で6年生全員が3回のダンス教室に参加します。
今日は、その1回目。
敦賀市内のダンス教室から4名の講師の先生に来ていただき、体育の学習としてダンスの指導をしていただきました。

今年は、体育大会での表現運動を行いませんでしたので、子どもたちにとって、
今回の授業は、ダンスを通して自分を表現する絶好のチャンスです。

基本のステップから教えていただきました。
最初は固かったみんなの動きが、だんだんとほぐれてきました。



曲のリズムに乗って、かっこいいダンスができるようになってきました。
あと2回の練習でダンスの完成を目指します。
今日の練習が終わった後、みんなから「楽しかった」の声が多く聞かれました。
次回が楽しみですね。

4年生アイマスク体験
4年生は、総合的な学習の時間に福祉についての学習を進めています。
今日は、そのひとつとして、「アイマスク体験」を行いました。
その様子を少し紹介します。

アイマスクをつけて杖を持った友だちをペアの人が誘導します。
アイマスクをつけて、見えない世界を体験します。
いつもなら平気で歩く廊下も、こわごわ、そろりそろりとしか歩けません。

誘導する人は、相手の立場になって優しく言葉をかけることの大切さに気がつきました。

狭くなっているドアの入り口、ちょっとした段差も視力の弱い方にとっては大きな
壁になることが体験できました。
この福祉の学習を通して、思いやりの心、優しい心をさらに育てていってほしいと思います。
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読書月間です。

今月は読書月間ということで、1人ひとりが読書やお話に親しめるようにいろいろな取組を進めています。

【読み聞かせ】

お話の会のみなさんが子どもたちにいろいろなお話を聞かせてくださいます。
カーテンを閉めて、電気を消し、ろうそくの明かりをつけて落ち着いた雰囲気の
中で聞くため、イメージを膨らませながらお話の世界を楽しむことができます。

【読書パスポート】

さまざまなジャンルの本に出会い、より本を好きになれるよう1ヶ月間の読書を
記録しています。すでにカードが埋まり新しい目標を立てて読み進めている様子
や、昼休みに図書室を積極的に利用する様子が見られます。1ヶ月の期間でどれ
だけ読書に親しめるかが楽しみです。
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【4年生】越前陶芸に挑戦

4年生が越前陶芸に挑戦しています。
土は、越前荒土をいただき、先生も作り方を事前に習いました。
そして、作り方を映像で確認しながら、さっそく制作に入りました。
その様子を少し紹介します。
まずは、よくこねて・・・。




今回は、「小物入れ」を作ります。

四角や丸、動物の形など思い思いの形に整えました。


できあがった底に細くひものようにした粘土を周りにのせていきます。

模様を工夫する子もどんどん出てきました。


できあがった作品は、しばらく乾かします。

この後、子どもの国に協力をいただき焼いてもらいます。
どんな仕上がりになるか楽しみですね。
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