学校日誌

校区中学校の英語の先生とＡＬＴの先生が6年生教室に来てくださいました。

小中連携事業として「英語」の学習を行いました。

初めは、先生たちによるジェスチャークイズ。

ユーモアたっぷりのクイズにみんなの緊張もほぐれました。

１～３２のマスのひとつをコールすると、いろいろなキャラクターが登場します。

「～をしている」を英語で表現して「～ing～」という言い方の練習です。

みんながよく知っているキャラクターが次々登場しました。

対戦形式で「～ing」の表現に挑戦していきました。

中学校の先生による楽しい授業で、進学への楽しみが膨らみましたね。

2年生が書写の時間にはじめて「水筆」を使った学習に取り組みました。

今までは、「硬筆」の学習を進めてきましたので、みんな初めての筆での学習を楽しみにしていました。

筆ペンの水筆を使って、乾いたら何度でも書ける紙を使って早速挑戦です。

「水」という字を何回も書いてみました。

筆の寝かせ方や力具合によって字の太さが変わることも確認しながら何度も書いてみました。

筆で書く楽しさをみんな感じて集中して取り組みました。

3年生が、今年度最後の校外学習に行ってきました。

敦賀市立博物館で、昔の道具や博物館の様子について調べ学習に取り組みました。

館長さんや学芸員の方からお話をしていただきました。

みんなメモを取りながら学習を進めました。

3階では、昔の道具について教えていただきました。

見たことのない昔の道具の使い方を考えながらお話を聞きました。

今回の校外学習で学んだことは、学校で新聞づくりで報告していきます。

総合的な学習の時間に4年生は、「福祉」を学んでいます。

今日は、高齢者体験・車椅子体験をしました。

社会福祉協議会の方を講師にお招きしました。

高齢者体験の様子を紹介します。

身につけると、高齢者が体を動かす際の感覚を体験できる道具を付けていきます。

協力している姿がたくさん見られました。

やさしさ一杯です。

視界が狭く、耳も聞こえにくい、膝が曲がりにくく、手足におもりも付けています。

この姿で、いつも使っている階段の上り下りを体験しました。

いつもと同じよう菜感覚だけど、体がいつものように動かない…。

この感覚が危険だということを体験しました。

体育館では、車椅子体験をしました。

ちょっとした段差や坂が車椅子にとって大きな障壁となることを体験できました。

活動を通して互いに協力する姿、思いやりのある優しい姿をたくさん見ることができました。

福祉について学ぶ中で、大切な思いやりの心も育っていますね。

敦賀にやってきた今季一番の寒波。

子どもたちは、寒さに負けずとっても元気です。

昼休みには、校庭に積もった雪で元気に遊ぶ姿がたくさん見られました。

雪合戦、雪だるま、追いかけっこ…。

楽しそうな姿を少し紹介します。