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東浦NEWS

日常の風景

中学生の体育では、マット運動の発表をしていました。開脚前後転、倒立前転、側方倒立前転、とび前転など、練習してきた技を緊張感を持って披露していました。昼休みには、グランドに飛び出して、待望の雪遊びをしていました。小学生、中学生、先生も交じって、走り回りながら雪玉を投げ合ったり、力を合わせて雪だるまを作ったり、ミニチュアのかまくらを作ったり、思い思いに雪の感触を楽しんでいました。大雪が降って大変な1週間でしたが、思いっきり雪遊びができて、大満足の子どもたちです。

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授業風景

昨日の大雪の影響が残る中、いつもより少ない人数にはなりましたが、子どもたちは元気に登校し、学習に取り組んでいました。道路状況で登校できなかった子どもたちも、リモートで授業に参加しました。6年生を送る会の内容について、小学5年生が中心となって、ハイブリッドで話し合う様子もありました。大縄はいつもより一人が跳ぶ回数も多く、息を切らしながら「早くみんなそろうといいなぁ!」という声が上がっていました。グランドは、足跡一つない一面の美しい白い雪のままです。明日みんなが揃ったら、思いっきり雪遊びをしようと楽しみにしているようです。

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給食感謝のつどい

1月22日(月)から1月26日(金)は給食週間。給食の歴史を知って、給食の意義や役割について考え、改めて給食に携わってくださっている方々への感謝の気持ちを持つ1週間です。今日は、お世話になっている調理員さんや用務員さん、栄養職員さんに、直接感謝の気持ちを伝えようと『給食感謝のつどい』を開催しました。オリジナルカレンダーをお渡ししたり、「食」をテーマに調べたことをクイズ形式や劇仕立てにして、楽しく分かりやすく発表したりしました。栄養指導の先生からは、「給食週間」についてのお話があり、学校給食の歴史や意義についても学びました。担当した委員会の児童生徒だけでなく、全校の子どもたちが運営に協力し、みんなで楽しむ本校ならではの温かいつどいになりました。本校の給食は自校で調理しているため、いつもできたてほかほか、どこよりもおいしい自慢の給食です。子どもたちも、毎日給食を楽しみにしています。

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授業風景

小学校の図工では、「自分のまち」をテーマにして、粘土で製作活動をしていました。業間の時間は、技跳びの練習をしていました。各学年ごとに目標のめやすはありますが、学年を飛び越えて難しい技に挑戦している子もいます。放課後の部活動は、2回目の「みんなで楽しむバドミントン」を催しました。1回目よりも参加者が増えて、初心者から経験者まで、それぞれが体を動かしてバドミントンを楽しんでいました。

1月も下旬に入りました。今週は雪が心配されます。体調や生活のリズムに気をつけて、元気に過ごしましょう。

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授業風景

小学生は、タブレットを使った算数の授業や、冬の生きもの調べに取り組んでいました。低学年は、放課後のバス待ちの時間に宿題を進めていました。下校前にはブランコを楽しむ時間もあったようです。中学生は、通常の授業をがんばりつつ、2年生は今年最後の校外学習の計画も立てていました。昼食の店を選ぶ話し合いが、一番楽しそうです。3年生は、卒業制作の準備を始めていました。後輩達に残していくものを、自分たちで設計して作ろうとしています。冬休み明け2週目も、よくがんばった子どもたちです。

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