日誌

新規日誌6

小学校6年生 プログラミングの授業

2月13日(火)に、小学校6年生は、日本原子力開発機構より講師の先生をお招きして、プログラミングの授業をしていただきました。

教科書にも掲載されている、「MESH」という教材を使い、子どもたちはプログラミングを行いました。

みんな意欲的に取り組み、「ライトがついた!」「これってどうするの?」
というような明るく楽しむ声が教室中に響いていました。

今日できなかったミッションは、理科の授業でどんどん挑戦していってほしいと思います。

これからも身近なプログラミングに興味をもって、学んだことを活かしていけるといいですね。

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小学校6年生 人権についての学習

三島会館の副館長様にお越しいただき、人権についての授業を行っていただきました。

歴史の学習で学んだ「厳しく差別されてきた人々」について注目し、なぜこういった人たちが生まれたのか、時代を遡ってお話をしてくださいました。

差別は江戸時代から始まったのではなく、弥生時代から始まっていることを知り、子どもたちは驚いていました。

 

以下、子どもたちの感想です。

私は、今日の話を聞いて、同和地区に住んでいるからと差別されている人が今もいることがわかりました。それと、社会の教科書で百姓と町人が差別されていることは知っていましたが、それが明治まで続いていて、その子孫の人まで差別されていたのは、初めて知りました、私は、そうゆうのがなくなったらいいなと思います。

今日、先生のお話を聞いて初めは一つの小さな対決が約2000年の間、大きな差別につながるということがびっくりしました。そして教科書に少ししか書いてなくてあまり理解ができなかったことを、今日はたくさんのことをわかりやすく教えてくださったので、これから、家族や周りの人に教えていこうと思いました。

 

今日は、誰に対しても差別や偏見をもつことなく生きていくために、大切なことをたくさん教えていただきました。

本当にありがとうございました。

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中学校図書委員会)小学生への読み聞かせ

2月9日(金)、中学校図書委員会では、『小学生への読み聞かせ』を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

図書委員は、最初こそ緊張した面持ちでしたが、しっかりと目線を向けて真剣に聞いてくれている小学生の様子を見て、気持ちも落ち着いてきたのか、どんどん読み聞かせが上手になっていきました。

 

 

 

 

 

 

短い時間でしたが、小中の交流ができ、とてもあたたかい時間となってよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

中には、読みに合わせて自分たちが作った効果音を入れ、臨場感たっぷりに読み聞かせを行っていて、「さすが中学生!」と感じさせる場面もありました。

図書委員のみなさん、すてきな企画をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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中学校2年生)薬物乱用防止教室

2月8日(木)6限目、学校薬剤師の西島先生にご来校いただき、薬剤師の仕事について、薬の正しい使用方法について、危険ドラッグなど薬物乱用防止について教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

〇1つの薬を作るのに、10年以上もかかることが分かりました。そして、薬を作る費用は500億かかることが分かりました。

〇薬には使用期限があることがわかり、それを守らなければいけないことも分かりました。

〇薬は、患者さんに飲みやすく、効果が効きやすいようにいろんな工夫をしていることが分かりました。

キャリア教育の観点と、薬物乱用防止の観点の2つの角度からご講義いただきました。

これからの学校生活において、今回のことを含めて一人一人が「考えて行動できる」角中生でいたいですね。

西島先生、本日はありがとうございました。

 

 

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小学校6年生 薬物乱用防止教室 

2月1日(木)、小学校6年生は、学校薬剤師さんをお迎えして、薬物乱用防止教室を行いました。

薬の効果や正しい使い方について、新たな学びがたくさんありました。

簡単に購入することができる薬も、用量や用法を守らなければ、身体に悪影響を及ぼす可能性があるということを知り、身近な薬の危険にも目を向けることができました。

この学習を通して、正しい知識をもとに薬と向き合ってほしいと思います。

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