中郷News 2023

2022年9月の記事一覧

舞台幕寄付感謝状贈呈式

体育館ステージの舞台幕を寄付してくださった

大鉄建機株式会社 社長 谷口清治様への感謝状贈呈式が

執り行われました。

本校からは、児童を代表して6年生が参加しました。

谷口様からは、感謝の気持ちをもって学校生活を送ってほしいと

メッセージが伝えられ、児童会執行委員長から谷口様へは、

感謝の気持ちとともに学校生活を楽しいものにしていく決意を

伝えました。

美しく蘇った舞台幕が子どもたちの活動を見守ることと思います。

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さわれたよ

海浜センターの方が海の生き物をつれてきてくださいました。

ヤドカリやウニ、タコ、魚…

目の前の水槽の中で泳ぎ、動き回る姿に子どもたちは興奮気味です。

そっと手を入れて、さわります。

初めは怖がっていた子も、少しずつ手を伸ばし始めました。

「さわれたよ、ぬるぬるする、痛くないよ」

たくさんの笑顔が見られました。

生き物に触れる活動を通して、命を大切にする心を育みます。

 

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道徳の学習にも タブレットの活用

1年生の道徳の学習の時間

小学校での生活も半年が過ぎようとしている1年生ですが、

1年前の自分が現れて、小学校と幼稚園をとりかえっこしようと

誘われます。みんなならどうするでしょうか。

タブレット上の小学校と幼稚園の間に自分の❤を置き、

右に行こうか左に行こうか、自分の心と相談します。

一人一人がゆっくりと考え結果を共有し、その理由も共有しました。

お友だちの考えを聞いたり、資料を読み深めたりしながら、

小学校での生活をより楽しくできるよう、みんなで考えました。

 

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くら寿司とSDGs

くら寿司のご協力を得て、4年生がSDGsについて学びました。

世界にはたくさんの種類の魚がいるけれど、よく食べられるのは

その1/30くらい。

くら寿司では、一般にはあまり食べられることのない低利用魚も

おいしく食べられるよう工夫・開発をして、捕れた魚を大事にしているそう。

また、後半には回転寿司のレーンで食事風景を再現しました。

作る側と食べる側に分かれて体験することで、食べ残しが少しでも

少なくなるよう工夫することの大切さも学びました。

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元気でね

アメリカに住んでいるお友だちが日本に一時帰国したので

1年2組に体験入学しました。

2週間ほどの時間でしたが、一緒に学習し、一緒に運動し、

たくさんの活動を楽しみました。

最後の日には、学級でお別れ会を開き、ゲームで盛り上がりました。

またいつか会える日を楽しみに、さよならしました。

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6年生の教室から

6年生の教室をのぞいてみました……

外国語の授業

〇〇へ行きました(go→went)。

△△を食べました(eat→ate)。

◇◇を見ました(see→saw)。

夏休みの体験をもとに、過去の表現も学習していました。

伝えたいことを正しく伝えようとがんばる姿がありました。

 

国語の授業

「わたしたちにできること」として提案文をまとめていました。

委員会ごとに集まり、委員会の特徴を生かして、できること、

呼びかけたいことをまとめ、分担しながら文章を仕上げていきます。

1つのファイルに3~4人が一緒にアクセスし、共同編集で作業を

進めていました。

自分の文章を打ち込むと同時に、他の人の作業の進み具合も

見ることができます。タブレットを活用した学びの形です。

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たてわり班活動 オリエンテーション

水曜日から始めるたてわり班での清掃活動を前に、

1年生から6年生までのたてわり班メンバーの

顔合わせを行いました。

まずは、自己紹介。

班長に手を引かれ集合した1年生は、照れながらも

自分の名前を言い、あいさつをすることができました。

リーダーとして活動する6年生に期待が集まります。

みんなの力を合わせて、中郷小学校をより良くしていきましょう。

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くすぐったいね

1年生が、砂遊びをしました

はじめは、サンダルを履いていた子どもたちでしたが、

いつの間にか裸足に。

穴を掘ったり、山にしたり、水を流したりと

砂の感触を思い切り楽しみました。

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中郷小 防災週間⑤

防災週間 5日目。

今日はこれまでの活動を振り返り、各学年から寄せられた

活動の感想を全校児童で共有しました。

担当から読み上げられるそれぞれの思いに耳を傾け、

命の大切さ、日頃から考えることの大切さ、助け合うことの大切さ

などについてじっくり考える姿がみられました。

これからも、たった1つの命を大切に生きていくことを約束しました。

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中郷小 防災週間④

防災週間 4日目

今日は、4年生が社会福祉協議会のご協力を得て、

災害ボランティア出前授業を受けました。

この夏、勝山市や南越前町で起こった災害を振り返り

改めて被害の大きさやボランティアの活躍を知りました。

授業では、ボランティアを行う際の心構えについて学び、

災害対応ゲーム「クロスロード」を使って、仮定の場面で

自分がどのように判断し行動するかについて考えました。

何が正解ということではなく、相手の置かれた立場や状況を理解し、

一緒に考え力を合わせることが大切だということを学びました。

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