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東浦NEWS

PTA奉仕作業

8月18日(土)午前、児童生徒や教職員の他、保護者の皆様、地域の皆様にもご参加いただいて、総勢70名近くで学校環境の整備を行いました。グラウンドの草刈りの他、側溝のふたをあげての清掃や、歩道橋の掃き掃除・拭き掃除など、ふだんは手の届かないところまで、みんなで分担して取り組みました。おかげさまで、2時間の作業を終えたときには、校地の隅々まで大変きれいになりました。暑い中、奉仕作業にご参加いただき、本当にありがとうございました。おかげさまで、子どもたちは、美しく整った環境で夏休み明けを迎えることができます。

 

 

 

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先生たちの勉強会

嶺南教育事務所より2名の講師の先生方にお越しいただき、校内研修会を行いました。研修のテーマは、「すべての子どもたちの可能性を引き出す授業づくり」です。講師の先生方からは、少人数という環境を活かした授業づくりについて、様々な視点からの方法を学びました。夏休み明けからの授業実践に活かしていきます。暑い日が続いていますが、先生たちも子どもたちに負けないように、研究と修養を重ねています。

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寄贈本贈呈式

日本教育公務員弘済会福井支部様より、教育文化事業の一環として、図書を寄贈していただきました。いただいたのは、「教えて!池上彰さん どうして戦争はなくならないの?」「愛蔵版ジュニア空想科学読本」「みんなが主役!短編小学校シリーズ」の各セットです。子どもたちが気軽に新書に触れられるよう、レイアウトを工夫して、図書室に並べたいと思います。また、へき地・複式学校教育支援のための助成金もいただきました。子どもたちの様々な交流活動推進に、有効に使わせていただきます。日教弘福井支部様、ありがとうございました。

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敦賀まつり民謡踊りの夕べ講習会

夏休み中の全校登校日、踊りの講師の先生2名にお越しいただき、敦賀まつり振興協議会主催民謡踊り講習会を実施しました。講習会には希望者16名が参加し、講師の先生から「敦賀とてもすきすき」「大敦賀行進曲」「すてな踊り」の3曲の振り付けを習いました。敦賀まつりの開催は4年振りです。講師の先生方も久しぶりの講習会ということで、楽しそうに教えてくださいました。子どもたちも、最初は見よう見まねでしたが、次第に振り付けを覚えて、民謡に合わせて踊ることができていました。今回の講習会を通して、子どもたちの郷土愛を育み、伝承行事の継承と発展につながることを願っています。

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阿曽相撲甚句講習会

全校登校日の本日、「阿曽相撲甚句講習会」を行いました。5名の講師の方にお越しいただき、希望者12名が化粧まわしを着け踊りの稽古を行いました。毎年練習している成果もあり、子どもたちは動きをしっかり覚えていたため、講師の方も感心されていました。今回初めてという子もいましたが、見様見真似ですぐに動きを身につけていました。講習会後の振り返りには、「身体に染みついていたのか、動きは一瞬で思い出すことができました。【中略】今年で(中学3年のため)相撲甚句講習会は最後なので、本番は花を咲かせて終わりたいと思います。」「今回の講習会でしっかり覚えたと思っているので、本番の日におどったり参加したりして、地域の伝統を守り、他の人に伝え広められたらいいなと思いました。」などがありました。9月17日の本番に向けて、子どもたちも気合い十分です。

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【小3・4】へき地複式児童交歓会

若狭町立梅の里小学校と熊川小学校と本校の3校で行う、へき地複式交歓会へ行ってきました。今年度の会場は、梅の里小学校でした。開会式の後、お互いの学校を紹介しあい、作ってきた名刺を用いて自己紹介等をしました。その後、若狭三方縄文博物館へ移動し、勾玉作り体験と施設見学もさせていただきました。三方青年の家では、冷房の効いた体育館で、熊川小のみなさんが用意した「手つなぎ風船バレーボール」や本校の子どもたちが準備した「しっぽ取り鬼ごっこ」をして盛り上がりました。昼食は、鹿肉を使ったカレーライスと、すぐそばの海でとれた新鮮なサバのフライをいただきました。とてもおいしかったようで、本校の子どもたちは、何杯もおかわりをしていました。充実した交歓会で、4時間があっという間に過ぎました。梅の里小のみなさんをはじめ、熊川小のみなさん、本当にありがとうございました。来年度は、本校で交歓会を実施するので、また、みなさんに会える日を楽しみにしています。

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912時間のボーナス

夏休み前の全校集会を行いました。最初に、バドミントン部の各種大会や児童生徒競書大会などの表彰を行いました。次に、校長先生のお話があり、学校HPを見ながら、がんばった4か月を振り返りました。この4カ月、たくさんの行事や企画がありました。みんなが楽しめるように、地域の役に立てるようにと、子どもたちがそれぞれの立場で計画・運営し、みんなで協力して成功させてきました。一人一人が本当によくがんばり、大きく成長してきた69日間でした。

明日から、いよいよ38日間の夏休みが始まります。がんばった子どもたちが手にした「912時間のボーナス」です。目標や計画を立てて過ごし、ふだんはできないことに挑戦したり、視野や世界を広めるきっかけにできるといいですね。夏休み明けには、空気満タンの打てば響くボールのように、元気な笑顔の皆さんに会えることを楽しみにしています。

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【中】スマホとの付き合い方

生涯学習課より講師の先生にお越しいただき、「スマホやタブレットとの付き合い方」について全校で学習しました。スマホが、脳の前頭前野や扁桃体に大きな影響を与えることや、怒りを感じてから6秒後に理性を司る前頭前野がはたらくことなどを知り、生徒たちは驚いていました。CMやテレビ番組を使ったお話はとてもわかりやすく、夏休みに「スマホとどう付き合うか」を考えるきっかけとなりました。

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【小】認知症サポーター講座

敦賀市福祉保健部長寿健康課内、地域包括支援センター「長寿」より、2人の講師の先生にお越しいただき、認知症について学習しました。本校の子どもたちは、おじいちゃんやおばあちゃんに会う機会が多くあるようで、講師の先生の話を興味深い様子で聞いていました。認知症の家族に対しての接し方で、よい例と悪い例を見て学んでいました。認知症の人だけではなく、まわりの人みんなに優しい東浦っ子であってほしいと思います。

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【摘果作業】校庭のみかん

地域の方に講師としてお越しいただき、全校で校庭のみかんの木の摘果と剪定をしました。今週の火曜日、地域のみかん園で摘果作業を行ったばかりなので、みかん園と校庭のみかんの違いにたくさん気づき、講師の先生にさかんに質問をしていました。商品として売り出すためのみかんと、子どもたちの学びのために育てているみかん、目的が違うのですが、子どもたちは校庭のみかんも観光みかん園のように美しい実に育てたいと感じたようです。今年は、継続的に講師の先生に来ていただいて、子どもたちの持つ疑問や思いに応え、主体的な学びとなるように進めていきます。

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