浦っ子日記

始まりは遅くても

今日の始業は、雪の影響で1時間遅らせて9時からになりました。昨日は一晩中風が強く、寝られなかった浦っ子もいたかもしれません。(全国的にも大荒れの様子でした) 登校時も吹雪いていましたが、防寒具に身を固めて全員元気に登校してくれました。インフルエンザが猛威をふるっているそうですが、ありがたいことに西浦までは来ていません。絵文字:笑顔
午後からは、中間報告会です。授業参観の後、2学期前半の子どもたちのがんばりや学校生活の様子について、担任とお母さん方が懇談しました。
  
 
 横なぐりの風で、雪が顔に突き刺さってきます。今日は一斉の登校指導を行い、教員も集合場所から一緒に学校まで歩きました。  スクールバスも、今日は学校内まで入ってくれました。  5限目の授業参観、3年生は「磁石にくっつくものを探す」活動をしていました。
電気が通るかどうかもポイントかな?
  紙コップや空き缶、スプーンやテープ、ガラスなど、まずはくっつくかどうか予想を立て、その後磁石を使って調べました。
       
    
 4年生の理科では、「タオルの水はどこへいった」のか、その秘密に迫る授業でした。  まずは、ビーカーの水が減っているのか変わらないのかを慎重に量って、その結果をもとに考え出します。  5年生は、同じ読み方の漢字(つまり同音異義語)の学習です。改めて聞かれると、思わず辞書がほしい!!  6年生は国語の「私と本」です。アパートの住人が、読んでいる本の紹介をしながら、自分についての紹介しています。浦っ子もその中の一人になって、紹介していました。