浦っ子日記

普段とは一味違って

週明けにどんよりした空、激しい雨とくると、気持ちはちょっと落ち込み気味になりますが、今日はそんなことを忘れさせてくれる時間がありました。
業間の時間に、図書放送委員の5名の人が、読み聞かせなどに挑戦しました。読み聞かせは、いつもは支援員さんがしてくださいますが、今回は、自分たちで本を選び、読み方を工夫するなどして、四苦八苦しながらも、みんなに思いが伝わるように読み聞かせをしていました。

”からくり紙芝居”とでも言えばいいのでしょうか。1枚の紙が次々と違う場面になって、お話が進んでいきます。
  眠れない夜にぴったりのお話でした。

登場人物の2人もちょっとユニークでしたが、それより、話して二人の掛け合いが、息もぴったりでおもしろかったです。
 
恒例の感想発表。
自分たちの読み聞かせは、どんなふうに感じてもらえたのでしょうか、ドキドキです。