浦っ子日記

覚えていないけれど、きっと……

5・6年生の理科では生命の誕生の学習をしていました。教科書をのぞくと、赤ちゃんが生まれるまでの様子が図解入りで説明されています。子どもたちはこれを見ながら、第36週目の胎児の様子をワークに描いていました。
”自分たちもこのようにして生まれてきたんだ”ということは、頭ではわかってはいるものの実感はあまりないようです。それはそうですよね。おなかの中にいてもその時の記憶はありませんから。でも、胎児は外の世界の音やお父さんやお母さんの会話が聞こえているとも言われていますから、忘れているだけかも‥‥。何かの拍子に思い出すことがあるかもしれません。
 
 すごくわかりやすく載っています。写真もあります。自分の昔は。本当にこんなのだったのかしら?  図を見ながら、ていねいに。ていねいに見て真剣に書いていました。
   
   
 3年生は国語で、反対語の学習でした。何気なく使っているけれど、改めて聞かれると、ちょっと考えます。  4年生は、漢字の確認をしていました。書き順まできちんと覚えられているか、黒板でみんなで確認しています。