浦っ子日記

守り 守られる

ふるさと学習として、3・4年生は社会科で敦賀市や地域のことを勉強しています。また、5・6年生は総合的な学習の時間で、もう一度地域のことを深く学んでいます。
5・6年生は、これまで、手、色、浦底地区に出かけていろいろ調べてきました。本日、まだ訪れていなかった立石地区を調べるため、特に代表的である立石灯台を訪れました。
3・4年生も立石灯台のことは、インターネットで調べて知っていたのですが、百聞は一見に如かずで、一緒に見学に行きました。
山道を20分ほど登ったところに灯台はあるため、到着までちょっと大変だったようですが、秋晴れの中、白い灯台をみたときはちょっと感動でした。灯台が海上の船舶の安全を守るように、子どもたちも西浦の伝統や文化、地域を守っていく気持ちを高めてくれたと思います。
       
 登り口です。立石の由来になった岩の撮影中でしょうか。     石段の道を登って行きます。3・4年生には、ちょっとたいへんだったかも。    見えてきました。灯台です。青い空をバックの白い灯台が本当にきれいでした。
          
         
 入口にある灯台に関する説明を興味深げに見ています。     ちょっと小さく見づらいのですが、みんなで記念写真!!    これは、5・6年生が手の浦地区を調べに行った時の様子です。ここには、詩人 藤原定(ふじわらさだむ)の句碑があります。