浦っ子日記

6年生を送る会(『一途』ライブもありました)

卒業まで、1月あまり。本日、大雪の中ですが6年生を送る会を行いました。
最後ということもあり2部構成で行いました。
1部は、3兄妹バンドの『一途』さんのLIVE&トークです。寒い体育館で、初めての人。卒業生も在校生もはじめはカチカチでしたが、楽しいお話を聞いたりや演奏への参加などをしたりするうちに、子どもたちだけではなく教員もお父さん・お母さんも周りみんなが笑顔で幸せな気分になりました。(『一途』のみなさん、ほんとにすごい!!。大雪の中、来てくださって感謝です。ありがとうございました。)
2部は、在校生いが卒業生に感謝の気持ちを込めて練習してきた出し物です。
入学から今までの活躍したことがプロジェクターで映しだされると、見に来られたお父さんやお母さんもうなずきながら見入っていました。ハンドベルで聞く校歌は、とても澄んだ音で6人の息もぴったりでした。
お礼に6年生からも合奏の披露があり、これまでの思い出も語ってくれました。
とても心に残る「6年生を送る会」となりました。
   
 さあ、いよいよ始まります。たった一人の5年生が司会からすべてを取り仕切ります。  『一途』のライブ&トークショウの開始です。でも聞いている方は堅そうな感じでしょ。  それが、30分もするとこのとおり。
曲に合わせて体を動かすのがあまりに楽しくて、カメラのピントも合いません。
  卒業生は、最後に使っているギターを借りて、なんと記念撮影もさせてもらいました。アーティストの道を歩む子が出るかも
       
   
 2部の始まりです。入学したころの様子やいろんな行事での思い出を、劇とスクリーンで表現してくれました。  ハンドベルです。6人の息もぴったりで、いつも聞く校歌とは違った音色がとても心に沁み入りました。  お礼に、6年生は笛での合奏をしてくれました。  最後には、それぞれの思いを在校生に伝えてくれました。残された日々、もっともっと思い出や絆を深めていこう