浦っ子日記

日々の給食には

昨日は、月に1度の栄養教諭の来校日です。この日は3・4年生と一緒に『食』についての学習です。今回のテーマは、”食材”です。毎日の給食には、福井県産の食材が結構使われています。みんなで手分けして、過去5カ月分の献立表を調べました。もちろん敦賀産食材もありました。(今月は6日に、杉箸産のアカカンバ入りの即席漬けがでました)
好き嫌いのある子もいますが、アレルギーなどで食べられない場合をのぞいて、量を減らしながらも頑張って食べています。少しずつでもいろんなもの食べることで将来片寄らない食生活をするようになり、それがひいては自分の体(健康)を守るということにもつながっていきます。
  

 
 まずは献立表を見ながら、福井県産の食材探しです。  見つかったものを書き出していきます。それにしても、給食にはたくさんの食材が使われているのですね。実感しました  献立表でみつけた食材の写真&説明が書いてあるカードを切っていきます。 
      
   
 それを使いながら、栄養教諭による指導が始まります。  食材を学習するのと同時に、福井県内の市町の位置も学習していきます。地域の環境によって特産品って違ってくるのですね。  3・4年生の教室を出たら、隣のパソコンルームでは6年生が調べ物をしていました。アメリカや中国、イギリスなどの国の人口や産業・文化などを調べていました