浦っ子日記

どれにも合いそうだけど

4年生の国語では2文字の熟語を学んでいます。
5つの熟語を「似た意味の漢字が集まってできたもの」、「反対の意味をもつもの」、「上の漢字が下の漢字を修飾するもの」の3つに分ける問題をしていました。簡単そうですが、思いのほか悩んでいました。うまく解決できたかな?(明暗、白紙、岩石、右折、絵画はどれに入るかという問題です。)
3年生も国語で、「かるた」の説明文を音読していました。聞いていると、かるたのもとは”貝合わせ"のようで、そこから百人一首や犬棒かるたになってきたと説明されていました。なるほど~。
6年生の算数ではこれから量の学習に入るようで、その前の準備問題の答え合わせ中です。大人でも量を感覚で図ることは難しいですね。例えば、子どもたち使っている机の天板の縦と横の長さは?(だいたい、40cm×60cmです) 日頃から、意識していないとちょっと出てこなかったりトンチンカンな数値がでてきそうです。
 
 
 
4年の国語です。
できた問題は黒板で発表して、みんなで確認です。
  3年生の国語です。
初めて読むのかな?興味深そうな声でした。
 1kgの重さを選びます。(自転車1台、からのランドセル、算数の教科書、鉛筆1本)これは簡単か。
左に見えている絵は、それぞれの臓器が体重のどれくらいの割合かを分数で表しています。