浦っ子日記

西浦小学校が映画の舞台に

西浦小学校が映画の舞台になっています。本校は今年度いっぱいで休校となりますが、脚本の設定とぴったりだということで申し入れがありました。
敦賀市出身で日本映画大学で学んでいる学生さんが脚本を書き、卒業制作として敦賀市を舞台とした映画撮影を行っています。2月25日から始まり、西浦小はその舞台の一つになりました。
授業中は小学校校舎の使用はできませんから、外の校舎周りや休校となった中学校の校舎を使って撮影進めていました。
土、日には校舎や体育館で集中的な撮影が予定されています。

     
学校名も、一時的に西浦高等学校に様変わりです。
  帰りがけの子どもたちも、見てびっくりでした。  うす曇りで風も強い中、準備が始まります。白いジャンバーの方はスタイリスト、それ以外はすべて学生さんのようでした。  役者(たぶん学生さん)さんが、自転車を押しながら出てくるシーンの撮影です。  非常階段下で、2人が話すシーンらしい?
         
       
今日の業間は、図書放送委員会の読み聞かせです。横の方では、なぜかビデオカメラも回っています。映画の撮影?
  画面を見なくても、タイミングよく3人が代わりながら語りかけていきました。  実物投影機で画面を取り込みながら、図書担当の先生がみんなに読み聞かせです。