浦っ子日記

卒業式

春本番を思わせるような陽気の中、卒業式が始まりました。(この日は、敦賀市の全小学校の卒業式です。)
4月と比べて、ぐっと大人びた6年生3人が入ってきます。卒業証書授与の時の動作、作法もしっかり決まっていました。
家族の方や来賓、在校生や先生たちの温かいまなざしに見守られながら、卒業式は無事終わりました。
6人の在校生は、これまでにない卒業式にするために、しっかりと自分の役を果たしてくれました。ありがとう!
      
    
 図書支援員さんからの贈り物です。
空きスペースに作ってくれました。
   卒業証書の授与シーン。背筋もしっかり伸び、しっかり成長して巣立つにふさわしい姿です。TV局から取材に来てくださいました。  もらい終わって、席に着くまで、緊張の糸は途切れません。  しっかり返事をした後、いよいよ壇上へ向かいます。  がんばってくれた在校生です。別れの言葉や歌はこれまでで一番素晴らしかった!!
          
          
 卒業式後の学級の様子は、どの学校にも見られますが、黒板には在校生からの贈り物の言葉です。   お父さんやお母さんに見守られながら、先生から一言。(この後、1年生からの写真のスライドショーもあったようで、盛り上がったとか)  小規模校だからこそできる記念撮影です。
一生の思い出としてください。
  それぞれの卒業生家族と担任とで撮影しました。  「男の子は、もうすぐお母さんとくっつくのは嫌がる年になるぞ~。」という周りからの言葉もありました。そういえば、今年の卒業生はすべて男子です。
          
          
 最後には、全員が入っての記念撮影となりました。   暖かな日差しとがっこうのみんなに見送られ、卒業生たちが巣立っていきます。  最後は、やはり担任との握手です。  みんなからお花などたくさんもらって、両手はいっぱいです。お祝いの気持ちもたくさんもらいました。  学校の向こうにある水島は、いつもと変わらずみんなを見守っていますよ。