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タイトル | 5・6年生 狂言鑑賞(2021.01.18) |
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概要 |
本年度の文化庁「子供のための文化芸術鑑賞・体験支援事業」により、 5・6年生がプラザ万象で「狂言」を鑑賞しました。 プラザ萬象の小ホール「能舞台」をお借りし、東京から「万作の会」の方を お招きして、「狂言」を演じていただきました。 冒頭、「狂言とはどんなものか」について説明していただきました。 「狂言」というと、「堅苦しく難しいもの」といったイメージを持ちやすいの ですが、狂言で演じられているテーマは「日常的な題材をもとにした喜劇」と いうことで、「親しみながら楽しんで鑑賞してください。」との助言をいただ きました。 また、「狂言」を鑑賞する上での「観方」についても教えていただき、能舞台 での動きがどんなことを表現しているのかを理解した上で、鑑賞しました。 今回は、「盆山」と「附子」という作品を鑑賞しました。 初めて観る「狂言」に、子どもたちは食い入るように見入っていました。 そして、「狂言を楽しむ」ことができたようです。 日本の伝統文化にふれるステキな時間になりました。 |
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