〔R3.1.4〕
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
十二支の「丑」について調べたところ、もともと十二支は植物が循環する様子を表しているとのことです。丑は十二支の2番目で、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされています。丑年は、「先を急がず目前のことを着実に進めることが将来の成功につながっていく」といわれています。
気比中学校の生徒たちにとっても、昨年に蒔いた種(努力してきたこと)が、芽を出し成長する時期になるとよいですね。牛のように、一歩一歩着実に前に進んでいく1年にしていきましょう。
さて、今日は、1月4日。学校が動き出す日です。
元日から積もった雪は、敦賀市を真っ白に変えました。本校の校地内でも20cmを超える積雪があったため、3日に業者の方に除雪作業をしていただきました。

今日は、南小学校の先生方と協力して「小中合同除雪作業」を行いました。特に交差点に積もった雪を取り除き、6日から始まる2学期後半に、小中学生が安全な登下校ができるようになりました。



部活動が再開しました。今日は陸上部が午前中、廊下でみっちりと練習しました。体育館は、学校閉鎖中に敦賀市教育委員会がワックスを塗ってくださいました。室内の運動部は気持ちよく活動ができますね。


明日は、3年生の登校日となります。雪道の安全に気を付けて、登校してください。会えることを楽しみにしています。