〔R3.2.1〕
今日の午後、気比中校区の小学校6年生が本校に集まり、授業を体験しました。
本市は、小中9年間の「学びのつながり」を大切にした学校での学習や生活によって、切れ目のない小中一貫教育をすすめています。その一環として、毎年、小学校6年生の子どもたちが一緒になって授業を行っています。
今年度は前回は11月に、本校の理科の先生が各小学校へ訪問し、空き缶を使った実験を行いました。そして今回は、各小学校の6年生がクラスを解いた学級をつくり、一緒に授業でふれあう体験をしました。



【5時間目 国語科「新しい漢字をつくってみよう」】
これまで身に付けた漢字を柔軟に組み合わせて「新しい漢字」をつくるという学習です。
さすが柔軟性のある子どもたち!大人では想像できない組み合わせで、「サッカー」や「レインコート」、「動物」や「果物」などを表現していきました。
初めて会った他校の子とも自然に打ち解け、笑顔で意見交換をしていました。








【6限目 学級活動「中学校の生活について知ろう】
あと2ヶ月後に始まる中学校生活。授業や生活そして部活動について、中学校の先生から説明を聞きました。スライドやビデオに映った先輩たちの頑張りを見て、中学校生活のイメージを膨らませているようでした。
次は、3月に実施します。それまで元気で、小学校の学習や生活に取り組んでいきましょう。再会を楽しみにしています!



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