〔R2.12.21〕
みなさん「GIGAスクール構想」って知っていますか?
これは、国・県・市が、児童生徒向けの1人1台端末(タブレット)と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、Society 5.0 時代に生きる子供たちに、「これまでの教育」と「ICT」とのベストミックスによって、さらによりよい学校教育をつくっていくために進められている構想です。
本市においても、児童生徒向けの1人1台端末(タブレット)と、高速大容量の通信ネットワークの整備が進められ、現在、WIFIの整備と、タブレットの充電保管庫が各学級に整備されました。来年度には、1人1台端末を使った学校での学習が可能になります。
生徒たちにとって、パソコンなどの端末は、鉛筆やノートと並ぶ必要な学習道具となっています。社会においても、仕事場や家庭などあらゆる場所でICTの活用が日常のものとなっています。本校においても、生徒一人一人が楽しく「わかる」「できる」授業を目指すともに、個々の創造性を育む教育が実現できるよう研究を進めていきます。


各教室のWIFI環境 タブレット保管充電庫


タブレットを使った授業(調査活動と発表)の様子